玄米炊飯投稿  883

Kiさん(70-1)です。
DSC_0402
焦げも付くようになって、蒸らしの圧も保てるようになって、さぁふうわり天使の御飯が炊けるのか!? といえば、残念ながら炊けませんでしたね。
私があなたの作品を見て感じるのは、「窮屈な圧迫感」です。
econtrolの3.0リットルといえば、鍋のラインナップの中でも「陰性」な鍋の部類に入ります。 ですから夏場はわざとこの鍋で玄米を炊かれる方も居られるぐらいです。
その鍋を使ってここまで圧迫感を出してしまうということは、炊く人のストレスやイライラがこもってしまうのでは無いでしょうか?
もしくは一日働いた後での時間と手間のかかる料理に疲れをかんじているか。
そんな場の氣が見えます。
そこで提案ですが、まったく同じ量を同じデータで炊くのですが、炊飯時間を「早朝」に変更してみて下さい。
夜明け前後の黎明な氣の時に炊飯するのです。
夜する仕事を朝に回して早く寝て早起きして下さい。
何かが変わるはずです。 私はすでに判って居るのですが、あなたに身体で判って頂きたいのです。 実感として。
48点

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. まりん より:

    中川先生、こんばんは。
    おっしゃる通り、イライラしたり疲れていたりします。
    でも炊飯するときは笑顔で心を穏やかに、天使のご飯を、という気持ちで炊飯しているのですが、心の奥底が炊きあがりに出てしまうのですね。

    何かが変わることを楽しみに…今度は早朝に炊飯してみます。

    • nakagawa より:

      やっぱりね〜。
      もっと安寧な毎日を過ごす工夫をしましょうね。
      イライラしてもニコニコしても同じ一日です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です