３月２４日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は

先ずはNiさん（48-7）からです。

焦げ色はこれで良いでしょう。
蒸らしの圧もなんとか２９分まで保つようになってきました。
さぁ、ここからこの粒感と皮感と硬さをなんとかしなければ
なりません。
先ずはまったく火加減もこのままで米を９００ccに減らして
下さい。あとは変更点無しで炊きましょう。
次はHaさん（29-3）です。

少し火が強かったですね。焦げ過ぎです。
あなたは吹きこぼれの恐怖感がどうしてもトラウマになって
居ますので、水を増やさずに米を減らしましょう。
米を９００ccに減らして水はそのまま１３００で炊いて下さい。
浸水時間は４５分で良いでしょう。　塩は６になりますね。
狐焦げに留めるように強火の火加減を定めて下さい。
吹きこぼれはこれで大丈夫ですからメリハリをつけて炊きまし
ょう。
次はKoさん（48-5）です。

良い火加減で炊けています。
この新しい米があなたに合うかどうかは３日くらいで判って
くるでしょう。　毎朝のお通じのチェックを忘れないように。
蒸らしの時間がオーバーしてしまってもまた食べ難い飯になり
ます。次回は絶対に２９分でピンが自然に落ちるように蒸らし
て下さい。そうすると少しオーバーしても３０分で収まります。
浸水時間を４５分に減らして水の量を１３００に増やして下さい。
これでバランスが出ればかなり美味い飯になるはずです。
終わります。
世間では放射性物質の問題で持ち切りです。
水の買い占めや野菜の不買など、人間の脆さがどんどん露呈
されて悲しくさえあります。
ここを読んで学んで下さる方は玄米ご飯を美味しく食べて元気
な生活を送ろうとされている方でしょうから申します。
心ない人々が発するデマや過剰反応に踊らされず、自分の炊く
玄米の力を信じて穏やかに生きて下さい。
僅かな放射線よりもデマを信じてのストレスの方がよほど発ガン
性が高いという事です。　大丈夫。