９月１日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は

先ずはKaさん（40-4）からです。

21時以降に２通の投稿がありましたので最新の方を載せ
ます。
美味そうに炊けています。　
お茶碗によそってからシャッターを切るまでにモタモタ
してしまいましたね。　次回はカメラも構図も全部準備
してからよそって直ぐに撮ってください。
もっと美味しそうに撮れます。
次はAiさん（40-6）です。

美味そうに炊けています。　センスありますねぇ。
あなたの本当の優しさが飯に出ています。
柔らかくする実験をしてみましょう。
次回は水の量だけを1100に増やして炊いてみて下さい。
あとは不変で。　いい米ですね。大事に食べて下さい。
次はYuさん（40-5）です。

焦げの色はもう少し薄い方があなたには合っています。
浸水時間はこれで適正範囲内に入りましたので次は
６粒分の塩を入れて炊きましょう。　それで方向が出る
はずです。　
塩を入れる事で米粒がふっくらと膨らむ不思議も体感
してくださいね。
次はKaさん（40-1）です。

お米が新米に変わりましたね　おめでとうございます。
もっと新米の寿ぎを感じられる飯に炊き上げましょう。
やはり少し火が強くて炊飯中の蒸気の漏れを感じます。
蒸気では無く湯気がくゆるような３０分を模索して下さい。
そうすれば蒸らしの圧も３０分は軽く保つでしょう。
結果もっともっと白くふっくらと幸せ飯に炊けます。
あと6.5分は大きいのです。
次はHaさん（29-3）です。

火が強くて蒸気が出過ぎ、中の圧が下がったために２４分
蒸らしの圧が保たずに早くピンが落ちてしまい、中で結露が
起こって水蒸気が水に戻ったものが飯に落ちてべちゃっと
しているようです。　前にも同じ事が起きていましたね。
もっとキレのある米の立った飯を炊きましょう。
火加減を弱めて薄い狐色までしか付けないようにしましょう。
必ず蒸らしの圧を２４分保たせて下さい。
次はNaさん（38-9）です。
心機一転と投稿してくださったのですが、また画像の添付を
忘れておられます。　困ったもんです。　送信ボタンを押す前
に一回チェックをするだけなのですが。
あなたは人の命を預かるお仕事をされています。　ですから
私は厳しく申します。　
同じ失敗を何度もしてはいけません。
もっと集中して下さい。
悪い癖をご自分で判っているのでしたら即直しましょう。
次はKiさん（40-7）です。

美味そうに炊けています。　少し焦げ色が強いですね。
これを修正するのに次は何を変更しますか？
あなたは同時に３つも変更しました。　果たしてどれを
変えれば良くなるのでしょう？　困るでしょう？
ですからあれだけ変更点は１つずつにしましょうと約束
したのです。　全部確認するのに３回の炊飯が必要に
なります。　がんばって下さい。
講座でお話しましたように保温ジャーはお勧めです。
ご自分の炊かれる飯が美味しくなればなるほど欲しく
なってくるはずです。
終わります。
いろんなタイプの投稿が１度に見られるのが良いですね。
愛クラスの時にみなさんにお会いして想像した通りの作品を
お送り下さるので面白いですね。
だんだんその予測の精度も上がって来ました。
ある方などは、愛クラスの終了時に先もって投稿に対する
コメントをお話ししておきました。
こういう事も習熟して来るとできるのだなと少し自信が
付きました。
私もまた皆さんと共に学んでおります。　感謝。