「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

Ukさん（　　　）です。

動画も拝見しました。
ひょっとして最初から下が細い大根で練習されているのでしょうか？
左手で送れないのは、左手が滑るからではありません。
あなたの左手に指紋が０ならまだしも、ちゃんと指紋もありますから滑らずに送れます。
なぜ送れないかといえば右手に問題があるのです。
大根に平行に刃を当てられずに下ばかりを分厚く剥いて刃を左に進めようとするから抵抗があって送れない、進めない状態が出来上がります。
刃を大根に平行にあてて上下させる。　左に刃をすすめようとするから1本目の動画のようなことが起こるのです。
まだまだ練習不足です。　Airで大根に平行に面圧をあてるということを理解してください。

Hiさん（43-5）です。

前回の嵐のような横ケンとはうってかわって、整いましたねぇ。
ぢこんシートの時点で色気があります。
あなたの作品の魅力はここにあります。
超激変した環境で、携帯電話さえも変えてしまうという「変化好き」は強いです。
最後の3枚の画像は「自慢」しても良いですよ。私も大好きな画像です。生きているからです。
忙しいでしょうが、ガンガン剥いてどんどん送ってください。待っています。
剥いて刻んで送ることでリラックスや浄化できるのです。

Fuさん（24-6）です。

動画も拝見しました。
もっともっと力を抜いてください。　力を抜いて薄く剥いて、切れてしまったら誰にしかられるのですか？　なにを恐れているのですか？　（笑）　だれも怒らないとおもうのですが、いかがです？
あなたは怪我をしない限り何をしても自由です。
「えーー！」とか「うそーーん！」とか言ってしまうような動画を送ってくださっても結構ですよ。
ちゃんと正解まで導きますから。
それよりも怖がって前に進めないオクビョウモノを前進させるほうが手間と今季が要るのです。
あなたはオクビョウモノ？　それとも元気者？　
テクニカルな話としては、送る方の手、特に手首をもっと粘りのあるしなやかさがでるように使ってください。
Airの時から指4品で歩くようにちょこちょこ送るのではなく、指と手首でずいーーーーっと送ってください。

Yaさん（3-4）です。


動画も拝見しました。
とうとうこの日がやってきましたね。　よかった。内心ほっとしました。
4枚目からの２さく目、これがあなたの次のステップの作品です。
力みを少なくしながら刃が上下してきてますので自然に上が細いパイロンになったのです。
このパイロンから真っ直ぐな芯にするのは早いはずです。
あとは残りの問題点、左手の力みを抜くだけなのです。力を抜いてAirをしていますか？
缶を落としてしまうんじゃないかと言うくらいの力加減でまわせていますか？
缶でできないものは大根では絶対にできません。

Kiさん（14-1）です。

動画も拝見しました。
かなり力みが抜けてきましたね。　素晴らしいです。
大根表面のデコボコをよく感じられるようになってきたのは力みが減ってきてセンサーが働いて来たからです。
あとは念願の「見ないで見る」ができたらいいですね。
これは決して眼をつぶって心眼で見る。みたいな時代劇ヒーローシリーズものみたいな話ではありません。　ちゃんとだいこんや手元を見るのですが細部（ミクロ）には「見ない」のです。
見るのはもっと全体（マクロ）を見るのです。それでは漠然として不安でしょう？
そこで講座の時にもお教えした「面圧の時にどこを見るのか」に繋がるのです。
この答えをひょっとして忘れておられる？
もしそうならおっしゃってください。　メールででもお知らせします。