「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

Kiさん（14-1）です。

均一に剥けるようになってきましたね。
芯が太いです。　まだここから何周も練習できます。もったいないですね。
もっともっと薄く剥きましょう。
厚みにブレが出ない範囲で限界まで剥いてみましょう。
あなたの限界はここぐらいでは無いはずです。
ラストスパートでどこまで行けるか挑戦です。
のんびりしていたら19日はすぐきてしまいます。

Miさん（6-6）です。

かなり力が抜けましたね。芯がまっすぐ円柱になりました。
この芯ならまだまだ剥けますので止めないで限界まで剥いてください。
優しい面圧と大きな上下動ができていれば印鑑くらいにまで剥けます。
ここから脱力の効果がでるのでもっと細くなるまで練習しましょう。
まだマッチ棒の半分までいってないので、この脱力ができるようになったのであればもっともっと薄く剥いてください。
そろそろラストスパートに入りましょうか。

Fuさん（24-6）です。

動画も拝見しました。
刻みは、有次が見えていませんね。　抑える指は刃と直角に添えてください。まな板に対する立つ角度が間違っているのではないでしょうか？45度です。基本を思い出してくださいね。
あなたの切り方は急いだら怪我をする切り方です。
剥く方は薄く剥けるようになって来ました。
左手の柔らかい送りは指だけではなく手首も使ってねばっこく末脚長く送れるともっと良くなります。
左で首の脱力を課題にしてくださいね。
まだまだ両手が硬いです。
あとでKaさんの動画を公開しますので参考になさってください。

Miさん（29-1）です。

動画も拝見しました。
おそらく３さく目は縦ケンを水に放ってウール玉にされていると思いますが、それは間違いです。
ウール玉は横ケンでやってくださいね。
親指ゴシゴシの動きができていませんね。腕で上下させるから人差し指が大根の角に当たるのでしょう。
２８番の後半、２９番のほうはまだ親指が動き始めていますからその時にたっぷり左手で送れるようになりましょう。リズムが出てきました。　
たっぷり送れるようになってくれば８分ぐらいで剥けるようになります。

Ukさん（12-9）です。

動画も拝見しました。
剥いている最中に、何回も何回も手を止めて上と下を目視点検していますね。
おそらくいまどのくらいの厚みで剥けているか確認されているのでしょうが、すでにそこでもうアウトですよね。
両方の親指センサーが全く働いていないという事の証明をしているようなものです。
ですからとんでもなく厚くなっていっても感じられていないのです。
あつくなると抵抗が大きいので送れません。
刃を大きく上下させます。その時に面圧を当てます。面圧というからには一点にあたってはいけません。　お教えしましたね。思い出してください。
そこに左手で大きくずいーーーと送るのです。
厚みはマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むです。
左手親指を真ん中より上にポジションさせて剥きましょう。