「出し巻き投稿」カテゴリーアーカイブ

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/bOyDbDBSCSk[/youtube]
芯作りがまだできていません。　もっと練習しないとBOの全開ではパニクってまるこげになるでしょう。　まだ早いですね。　もっとジュニアで練習しましょう。
ジュニアで「はよ焼けてよー、待ってられへん！」というくらい火を追うのです。
まだまだあなたは火を追い回していません。　追われています。
3杯目、すくった液卵を全部入れてない。これはしてはいけないことです。
3杯目4杯目から立てて・・倒す。立てて・・倒すというのをやってください。出ないと関東巻のようにぺったんこの平たいだし巻きになっています。
かなり上手になってきているのでここで練習を重ねれば重ねるほど巧くなるのです。

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=h0Ia1bCcvFI[/youtube]

芯造りの鍋温度が高いですね。そして箸使いがまだできていません。
もたついている間に鍋はどんどん熱くなっていきます。
そして炒り玉子のようなものが発生します。
3杯目あたりでオロエスの声と手が合うようになってきますね。
あなたが思っているよりも返し始めは早くなければなりません。出ないと玉子も出しも醤油もコゲるのです。
4分30秒は長過ぎます。ジュニアより少し火力の強いコンロをお使いなんですから3分は軽く切りましょう。

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/6jzLFF5BQkA[/youtube]
芯の折り方が違います。鍋を振れていません。　古新聞を折るようにのんびりパタパタしているから２杯めの時に鍋温度が上がりすぎてしまうのです。
フル！・・・・フル！・・・・フル！・・・・ではダメです。　「フルフルフル！」です。
もちろん芯造りの１杯めから「フルフルフル！」で巻きましょう。
巻いてからフル！ではなく巻きながら声を出しましょうね。
断面を見てもまだまだ遅いです。　火に追いかけられていますね。
シゴキが必要なようです。　この動画から特訓後にどう変わるのか？　お楽しみに。
画像はトリミング下だけで白い皿の薄暗い画像は変わっていません。すこし明るさを変えてみました。どっちが美味しそうですか？

補正後

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/I2IGzufdir4[/youtube]
焼きだしの温度は適温です。　素晴らしいですね。　芯の巻き終わりまでが遅いので鍋温度が上がってしまいました。　この回だけなのか毎回なのかが問題です。
2杯めからは速く巻けています。　温度が適温に追いつきましたね。
上級返しもできています。
すこし返すタイミングが遅いのと箸の挿し方抜き方に繊細さがほしいところです。
今期初めて習ってここまで出来るのはたいしたもんです。ASAちゃんについで上手です。
あとは数を焼いて動きの「角」をとること。（実生活でもね）
そしてBOに進むことです。
上手です。断面を見て下さい。ちゃんと出しが抱けています。

[youtube width=”660″ height=”440″]https://www.youtube.com/watch?v=D2_-vd7X4ZI[/youtube]

3分40秒かかっていますね。　これは芯造りが粗いのと、1杯ずつの返し始めが遅いためです。
焼きすぎてから返すのではなく、もっと半生で焼き始めましょう。すぐに20秒くらい縮まります。そして液卵流したときのジュワわ〜〜〜ン！が減るでしょう。
ぜんぜん練習量が足りていませんね。　特訓講座は休みが合わずに参加できないのでしたら参加したと思って参加費全部玉子買って練習するくらいの迫力を出しましょう。