Moさん（69-5R)です。

2日に一度では無く、毎日炊きたい。という課題を自分に課して少量炊きを投稿して下さいました。
考え方や水の分量等はかなり正しいです。　しかし蒸らしが5分以上足りないとこういう固い目の炊きあがりになってしまいます。　蒸らしがふうわり感を司るのがよく判りますね。　良い実験をされました。
鍋も小さく中身も少ないので、熱源となる全体の質量が小さくなってしまうのです。
つまり、600や700と同じような蒸らしでは足りないのです。
思い切った過保護な蒸らしが必要になることを理解しておいてください。
何事も実験する時はまず「そこまでしなくてもええんちゃう？」というほど変更します。そして予測通りそこまでし過ぎていたのなら、やや手綱を緩めるのです。
この方がかならず早く正解にたどり着くでしょう。　覚えておいて下さい。
お疲れさまでした。
49点

涼麺でお知らせした冷麦をラーメンの代わりに使ってみた。
九条ネギはぜったいだが、一味も是非欲しいところだ。

先日記事に上げた「料理のお手本」は古い本で旧仮名使いがあったり現在使われていないような漢字がぞろぞろ出てくるので今の方には読みにくいかもしれません。
中公文庫から当用漢字に直した読みやすい文庫本になって出ていましたので紹介します。
ヨシヒロ少年は修業中にこんな本を読んでいたのかぁと思いをはせてみませんか（笑）
私がマクロビオティックを学ぶ時に違和感なく、「なんや、ばあちゃんや辻留さんがやっていることとそんなに差は無いな」と肌で感じたことを共有してくだされば嬉しいです。

ISBN-13: 978-4122047419です。
なんと今では電子化されてiPadやKindleでも読めるのですね。
ツジトメさんもビックリ！

秋になってもまだ皮の柔らかい茄子があったのであぶらだきに。
少しH-Sを多い目にするのは言うまでもない。

恵比寿にある猿田彦珈琲の豆が来た。
KENYA Kiawamururu
BRAZIL Santa Ines
SARUTAHIKO FRENCH
楽しみだ。