９月６日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはSaさん（38-4）からです。

大丈夫ですよ。今日の写りは正しく撮れています。
焦げ色もだんだん薄くなってきて、食べても良い
焦げまで抑えられてきましたね。
少しずつでも良いので上達しましょう。
もしまだお薬を定期的に飲んで居られるのでしたら
これくらいの焦げが有る玄米御飯をしっかり食べる
ほうが良いですね。
他の食事で陰性すぎるものは控えましょう。
薬剤に負けてしまいますので。
キャップを交換したのは正解でしょう。ひょっと
したらシーリングキャップの不具合も考えられる
ので３つあるうちの別のものに変えて見るのも
良いでしょう。

次はAiさん（40-6）です。

これぐらいの薄焦げがあなたには丁度良いでしょう。
米粒も開いてきておりますので、あとは蒸らしの圧
が保つか保たないかにかかっております。
なんとしても圧を２４分保たせてください。
スリットをピンチで閉じていますか？
熱を逃がしてしまう冷風や陶器の鍋敷きは使って
いませんか？　細かいところまでチェックしてくだ
さい。　２４分保てばもっとふっくらしますので、
即パスを差し上げます。

次はKiさん（40-7）です。

ほぼパス品質の炊きあがりになりましたね。
前々回に浸水時間を45分にしてくださいと申し
ましたのは米が欲しがっていたからです。
次回は水を1040ccに、塩を6粒に、焦げ色を
もう少し弱めて下さい。　一気に変えましょう。
正しく２４分間ナローに減圧で来たら艶やかな
ふっくら玄米が炊けます。
一気に変えないとバランスが崩れますので
ご注意。

次はKaさん（40-4）です。

上手に炊けました。　お見事です。
これは充分にパス品質です。
さぁ、このお母様も絶賛の玄米御飯を毎日毎日
同じように炊けるのか？　それとも今日の炊き
上がりはマグレなのか。見せて頂きます。
絶対にパス取ってくださいね。
Yの字も待っておりますよ。

終わります。
いま、新しい講座の準備にかかっています。
幸せコースの１期生との約束です。
どうしたら短い一日ですべてを口伝できるか。
出来ずに帰る人をいかに少なくするのかを
徹底的に考えます。　脳みそ汗だくです。
一生ものを口伝する。
どうやらこれが私の死ぬまでの仕事のようです。