「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

Ukさん（12-9）です。

動画も拝見しました。
剥いている最中に、何回も何回も手を止めて上と下を目視点検していますね。
おそらくいまどのくらいの厚みで剥けているか確認されているのでしょうが、すでにそこでもうアウトですよね。
両方の親指センサーが全く働いていないという事の証明をしているようなものです。
ですからとんでもなく厚くなっていっても感じられていないのです。
あつくなると抵抗が大きいので送れません。
刃を大きく上下させます。その時に面圧を当てます。面圧というからには一点にあたってはいけません。　お教えしましたね。思い出してください。
そこに左手で大きくずいーーーと送るのです。
厚みはマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むです。
左手親指を真ん中より上にポジションさせて剥きましょう。

Kaさん（36-6）です。

動画も拝見しました。
いいですねぇ。　送るのだけれど引く動き。というのがちゃんとできています。
細くなってから力むのも治っていますので印鑑のような芯ができています。
最終ラップのええかっこうしぃもありません。そのままリアルで終えていますね。
充分皆の手本になるので、あなたさえ良ければ動画を公開致します。
TLでもメールでも良いのでお返事ください。
上手になりましたねぇ。
あとは目指せ1/9の世界です。
陽性な大根の目利きから始まります。

Saさん（15-10）です。

動画も拝見しました。
良くなりましたね。
あなたが「こうかな？」と発見したことは正解です。
どんどん練習してください。
素晴らしい芯に乾杯したいくらいです。

Yaさん（3-4）です。

動画も拝見しました。
手首かたっ！　てな感じですね。　さすがiCapです。よーく判りますね。
でも一時期のように左親指が斜め上に立たないようになって来ました。
これでいいのです。　このままでどんどん力を抜いて、薄く剥きながら刃をゆったり上げるのです。
２さく目もきれいに平行に剥けています。パイロン脱出しましたね。
これからが本番です。
どんどん練習してぴら??んしましょう！

Haさん（29-4）です。

動画も拝見しました。
45.46が良いですねぇ。　力みが抜けてきたらすいすい剥けるのを体感できましたね。
庖丁が切れないわけでも、大根が悪いわけでもありませんでした。
刃に仕事をさせるということが解った日ですね。
時折まだ左親指が刃から遠く離れたところからぐいーーと送り込む時がありますが、あれは厚みのでこぼこを呼びますからしてはいけません。
長くするなら刃の直前から刃を通り過ぎてから粘るのです。
そのほうがセンサーが敏感に働きます。
大根が太い時は自然にできていますから、確認しておいてください。
横ケン間近です。