「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

Miさん（29-1）です。

動画も拝見しました。
まだまだ遅いですね。　これくらいのさくならば10分で剥ききってください。
印鑑のような芯が残るようになりましょう。
上がると送りが小さすぎるので、なかなか剥けていきません。
おおらかな動きでいいのです　性急な上下動は不要です。
でも一回の送り、一回の上げ幅は大きく取れるように。
これが速度となります。
食べ物ですからのんびりしていてはいけません。大根が新鮮なうちに横ケンにしなければならないのです。
もっと急ぎましょう。

Fuさん（24-6）です。

動画も拝見しました。
すこーし手首も使えるようになってきましたね。
手首が使えるようになると、今度は指がお留守になります。
指も手首も両方使ってたっぷり送りましょう。
柔らかく末脚長く、しっとり送ってください。
送っている力に負けて刃が右に後退していますね。
これでは意味が無いのです、
送ってこられた分切れていないとだめですね。
たっぷり送ってたっぷり剥くのです。

Suさん（8-4）です。

動画も拝見しました。
1月間おわりましたね。お疲れさまでした。
指の怪我に始まり、指の怪我に終わってしまいました。
もう、絵に書いたように私の予測通りの結果に終わって、笑えてしまいます。
あなたもご自分でおっしゃっているように、あなたにしてみればとんでもないくらい上手になりました。まがりなりにも横ケン＆ぴら??んまで出来ました。
でも私からすれば、もったいなかったですね。　
お尻を初日から蹴りあげてはっぱをかけてやらせていればもっと上手くなっていたでしょう。
でも大人なのだからそれはやめよう、自分で気づいて自分でエンジンを掛けてもらおうと我慢して待っていました。　待っている間に期間は半分以上無駄に消化されてしまいました。
でも耐え切れずに火が付いたお尻を蹴りあげてからは順調に進化しました。
そして予想通りに最終日にドロナワをして自分にプレッシャーを掛けて自爆しましたね。
最終日はどうしたって「今日で終わり」という意識が働くのですから余裕を持って仕上げておくのです。
いろんな事を学んで頂けた1ヶ月だったと思います。
まだまだ上手になりますから練習は続けてください。とお願いしておいても、
私が蹴り上げなかったら明日からは練習しないんだろうなぁ。
お疲れさまでした。

Kaさん（17-4）です。

動画も拝見しました。
「練習は嘘をつかない」を証明してくださったようなもんですね。
5日に1度の間隔での投稿でしたら、ま、こんなもんでしょう。
野菜でも促成栽培のものは路地物よりも水臭くて弱いでしょう？
練習も同じです。
じっくり練習したぶんだけ実力になります。
投稿は終わりますが、練習は終わりません。
上手くなりたいという気持ちさえあればどんどん上達します。
お疲れさまでした。

Suさん（7-4）です。

動画も拝見しました。　とうとう最終投稿ですね。
あなたのちっちゃな手で、頑張って送って上げてくださってるのを見ると感動します。
あのとんでもない富士山大根の作者がよくここまで進化して下さいました。
面圧も送りも上げも全部お教えしたことを素直に吸収して体現してくださっています。
たった1ヶ月ですから、細かい調整部分は言い出せばきりはありません。
これからは、自分の習得を「正しかった」と信じてただひたすら練習してください。
練習するかぎりどんどん上達します。　それを一番自覚されているのはあなたでしょう。
お疲れさまでした。
そして　ありがとうございました。