12月3日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはAdさん(28?1)からです。

何も触らないのに蒸気が急に抜けるのは安全装置が働いて
いるのですね。 事故がおきるぐらいならば圧を抜いてしまえ
という発送の元に作られていますから仕方がない事です。
その安全装置がはたらくぎりぎり手前で炊くしかないです。
玄米用に作られた鍋では無いと言う認識を持って使用しま
しょうね。 WMFの世界でのユーザの何%が玄米に使って
いると思われますか? 本当に0に等しいほどの少数なの
ですね。 我々の使用用途が異端なのです。 
理解して炊飯しましょう。 使い難くて当たり前なのです。
次はKuさん(29?4)です。

これでいいのです。 「やわらか癖」を今は付ける時です。
これを身体に覚え込ませて。この柔らか飯ならばいつ何時でも
炊けるぞ!という自信を持ってから焦げに移ります。
そうすると揺るぎない技を得るのです。 かっこいいでしょ?
次はFuさん(26?3)です。

フィスラーのメンテナンスがしっかり出来ているとこういう
不思議な飯が炊けるのです。
焦げていないのに圧はしっかり24分保ち、水は全て米の
中に鋳込めているという、究極の柔らか飯です。
ピシッとメンテをして、優しい心の人が気丈に炊くと
こういう飯になります。 この方にはここからもう少し
狐焦げの炊きあがりを目指してもらいますが、これはこれで
素晴らしい炊き上がりなのです。 みなさん参考にして下さい。
次はArさん(28?4)です。

今日も安定していますね。
今日の炊きあがりは心の波が「凪」なのを現しています。
健やかなご気分だったのですかな? 良いですね。
一生こういう飯を喰っていきましょう。家族全員で
これを食べて下さい。
次はKaさん(29?6)です。

今日の飯はいつものあなたの飯ではありませんね。
いよいよ私の前で丸裸になる覚悟ができたのでしょうか?
いい事です。 それで良いのです。
そうしたら米もあなたの鍋の中で丸裸になってくれるの
です。 裸になった飯を喰わないとあなたはどんどん痩せて
弱々しくなっていきます。 そんなことはむそう塾生には
させません。 断じて。
このエネルギーをずっとキープして強い女になりましょう。
見ていますからね。
次はTsさん(26?4)です。

風邪をひいている今は これぐらいの飯を食べておきなさい
と、米が教えてくれているようですね。
ここに来てあなたの高感度炊飯の良さが出て来ましたね。
風邪で変に力んだり意識したりしないからでしょう。
風邪が治ってもこの感じを使いこなせたらよいですね。
目指すところを病気が教えてくれています。
感謝しましょう。
次はMuさん(28?3)です。

この火加減が何回も繰り返せるのか? 今日だけの偶然か、
そこが問題です。 再現性のある炊きあがりは実力です。
もし何回も出来るのでしたら水を1400から一気に1200
まで減らして下さい。 同じ焦げ具合でです。
次はKiさん(13?10)です。

感じられたとおり、攻撃的加圧が弱すぎましたね。
一番最初の8分が一番強火です。 中盤 後半にいくに
従って火加減はグラデーションを描きながら小さくなって
行かなければなりません。 これがコツです。
途中で気弱になり、火を強めたり、しゅーしゅー言い出して
一気に弱めたりしてはいけません、
落ち着きのない飯になります。
あなたが思っている以上に攻撃的加圧時の火加減は
強く、あなたが思っている以上に中後半の火加減は弱いのですね。
次はNaさん(27?6)です。

お、九時丁度のシンデレラ投稿では無くなりましたね。
積極性が出て来たのでしょうか?
しかも何回目かの気持ちの入れ替えもされたようです。
あとは結果ですね。 結果を出しましょう。
よくOL時代に言われませんでしたか? その頃
あなたは後輩にそう言っていたかもしれません。
同じ事です。 あなたはやれる人なのですか?
それとも今はやれない人になってしまったのですか?
自問してください。 私にはわかりません。
感動の無い飯を食べても健康にはならないでしょうね。
感謝も無いのですか? 感謝の心があれば
どんな失敗飯でも感動しますよ。 私なら。
終わります。
二階の工事がおわり、一階に退避させていた荷物を二階に
運び上げました。そして開穴工事で撒き散ったセメント
粉塵やがれきなどの汚れを一日かけて浄めました。
天井から床に至るまですべて桜澤先生の教えのとおりに
ぞうきんがけしました。 腰から上はぞうきんでは無い
ですね。ふきんがけです。 
熱い湯で、手で絞って洗剤は一切使わずに拭き上げました。
ちゃんと腰に桜澤先生を感じました。 有難かったです。
またやろう。 
さー あとは2階かぁ。

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コメント

  1. ku(29-4) より:

    中川さん,おはようございます
    柔らか飯を上手に炊けるようにまずは頑張ります!
    段階を踏んで成長して揺るぎない技を得るなんてステキですね
    一生ものの技を身につけるため,今日も精進します

  2. Na(27-6) より:

    中川さん、おはようございます。
    いつもご指導ありがとうございます。

    自分で、自分はやれない人だと思っていました。(自覚してませんでしたが)
    自分はやれる人だと信じてやってみます。

    確かに感謝の心がありませんでした。
    米びつにお米があること。死ぬほどの病気があるわけではないこと。ご飯が食べられること。こうやって玄米の修行ができること。家族がいること。
    もっと感謝の気持で真剣に精進します。

  3. Ar(28-4) より:

    中川さん おはようございます。工事で大変な中
    温かいご指導ありがとうございます。

    「凪」ですか?偶然だと(笑)朝に相手の立場に立つということの
    お勉強をする事があって、 ホッとしたからでしょうか?
    このような玄米が毎日家族で食べられる幸せを手に入れるべく
    いつ何時でもたけるよう 鍛練いたします。データーが変わっても
    そして自分でお米の気持ちになって炊飯ができ、炊飯名人に
    なれるよう 精進いたします。
    ありがとうございます。

    コメント欄お借りします。
    Ad(28-1)さん おはようございます。難しいお鍋のようですね。
    一緒に頑張りましょうね。ファイト!

    Fu(26-3)さんはじめまして。美味しそ♪フィスラーで究極の
    柔らか飯炊飯素敵です。ふんわりが画面から伝わってきます♪

    Mu(28-3)さんおはようございます。美味しそうな狐焦げ♪私は
    まだ焦げが上手につきません(涙)頑張りましょうね♪

    失礼いたします。

  4. Fu(26-3) より:

    中川さん、おはようございます。

    すごく嬉しいです!
    前回のコメントをいただいて、優しい気持ちで炊飯することができました。炊く時の気持ちは本当に大切なのですね。

    天地返しをしたときは、焦げがなくて大丈夫かな?と思いましたが、もち米みたいにもちもちしていました。炊きあがりよりもお弁当で食べたときの方がそのもちもち感がよく分かり、驚きました。

    次回は狐焦げを目指して頑張ります!今回の気持ちを忘れずに。
    本当にありがとうございました。

  5. Fu(26-3) より:

    中川さん、コメント欄おかりします。

    Ar(28-4)さん、はじめまして。

    嬉しいお言葉ありがとうございます。
    Arさんのご飯も美味しそうで、注目しておりました。
    一緒に頑張りましょうね♪

  6. haijikg7 より:

    Arさん。
    昨夜から「早くArさんコメントつけてぇ~」と思っていました^^

    私は人に「どんな気持ち?」とか「怒ってる?」とか聞かれたら
    「んーー、凪かな~^^」と笑って答えることが多いので
    Arさんの気持ちと同期した気がして嬉しかったのです。

    美味しそうな玄米を拝見してます。
    ありがとうございます。

  7. Ar(28-4) より:

    中川さん 度々コメント欄おかりいたします。

    haijiさん♪♪コメントありがとうございます。お待たせしてしまって
    すみませんでした。
    いやーーー自分で「凪かな~」と答えられるhaijiさんは
    やっぱり凄いです☆ 私。。。解ってないですから(汗)
    でも同期することがあったなんて とっても嬉しいです。
    まだまだ修行が足らんようです(笑)
    何せ 暴走大魔王No2ですから(苦笑)

    いつも応援ありがとうございます。
    沢山の勇気を頂いております♪

  8. ka(29-6) より:

    中川さん、こんにちは。
    ご多忙のところ、ご指導ありがとうございます。

    お鍋の中で丸裸になったご飯、を食べてふくよかな人になります。エネルギーあふれる強い女を目指します。

    うん十年、強い女と言われてきたので、そんなものなのか、と思いこんでいて(自分の弱さはよーっく分かっていたのにも関わらず)何だか、目から鱗です。

    そんな風におっしゃって頂けて、とてもとてもうれしいです。

    あしたも、「強い女」を目指して、ご飯炊きに精を出します。

    本日もありがとうございました。

  9. zenemon より:

    ku(29-4)さん こんにちは
    だんだん柔らか慣れしてきました。
    じきに硬い飯を炊く方が難しくなります。
    そういうもんなんです。 習熟というのは。

  10. zenemon より:

    Na(27-6)さん こんにちは
    もっと真剣になろうとか、気合いを入れ直してとか、さらにがんばってとかは私にはありません。
    いつも全開だからです。 余力など隠し持って出来るほどむそう塾は簡単で楽な仕事ではありませんので。
    一瞬でも氣を抜けば、塾生さんを守れなくなりますし、美味しく無くなります。 そんな事をしたらむそう塾にみなさん集まって下さらなくなります。 だからいつも全開です。 感謝しか無いです。

  11. zenemon より:

    Arさん 嬉しいでしょうね。 いつも心の水面は凪で。
    子供さん叱ったら即パスは返上。
    掃除怠ったら即返上。
    いいですね。

  12. zenemon より:

    Fuさん こんにちは
    この前日からあなたの飯はかわりましたね。
    意思と水と熱と圧が同期しました。
    無駄無く全てが融合すると美味い飯になるのです。
    そういう飯を毎日食うと必ず幸せになります。

  13. zenemon より:

    Kaさん こんにちは

    私は愛クラスで初めてお見受けした時から、消え入りそうな弱々しいエネルギーを見て、よし!絶対に再点火してやる!と決めていました。 あまり乱暴にすると消え入りそうな火が消えてしまうと困るので氣を込めて優しく厳しくお伝えしました。
    あなたの中の女が強く燃え始めたのを感じます。
    もう大丈夫ですね。 家族でこの飯を食べ続けて下さい。
    過去なんてどーでも良いのです。 これから!

  14. Ar(28-4) より:

    中川さん おはようございます。
    一晩たって 夢ではなかったと思ってみたら・・・・
    はい。子ども叱ったら即返上、掃除怠ったら即返上!
    ハハ・・・(汗)気を引き締め いつも凪でいられるよう
    鍛練の日々は続きます。でも心身変身できるのであれば
    頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。
    ありがとうございます。

  15. Na(27-6) より:

    中川さん、おはようございます。
    今までずっと常に何かに囚われていて、今に集中することができませんでした。その時はいつも真剣にやっているつもり(あくまでつもりですね)なのですが、うまくいかず、真剣度がたりないと思って、力が入りすぎたり、反動で気が抜けたり・・・。
    いつも全開で感謝の人生。中庸。
    肝に銘じます。
    ありがとうございます。

  16. zenemon より:

    Naさん こんにちは
    そこですね すこしずれているのは。
    もっとシンプルに。美味い飯を喰う。
    感謝する。 ただそれだけ。

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