9月2日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはMaさん(24-8)からです。

上手炊けるようになりました。 偉いです。
ちゃんと熱と蒸気と圧をコントロールできています。
マグレっぽく無いのがいいですね。こういうのを再現性が高い
と言います。 毎日の食事の為には大事な事です。
よく頑張りましたね。
次はOtさん(25-3)です。

うーーん 少し焦げが強いですね。 
もう少しだけ火加減を弱めて、蒸気の逃げを最少に抑えて
ください。 もっともっとふっくらします。
ただし、弱め過ぎて焦げが出来ないのはダメです。
かならず薄いきつね色の美味そうな焦げを作ってください。
次はKoさん(25-1)です。

3.5リットルで500米はかなり難しい炊き方になります。
充分練習して上手くなってください。
画像の焦げが鍋底センターに出来ていたとするならば火が
強すぎです。 強すぎて蒸気がしゅーしゅー出てしまい、
必要な水分まで捨ててしまった為に硬くなっているのです。
入れた水を全て米に鋳込めるように強くイメージして下さい。
焦げは薄いきつね色でとどめて下さい。
次はShさん(23-2)です。

平和の2.8で上手にあっさりふっくらと炊けています。
薄焦げもできて、アルミの地肌に触れて出来た焦げに
しては美味しそうです。 上手いですね。
圧も丁度24分保たせる事ができていますし、文句無し
ですね。
次はKoさん(8-6)です。

まだ少しピントが甘いですね、がんばって練習してくださいね。
3日分新聞を使うと書いてありますが、隙間だらけでは何日分
使っても同じですので工夫が必要かもしれません。
そうすると24分圧が保つでしょう。
緻密に被せられている場合はそれ以前、炊飯に問題があります。
炊飯中にしゅーしゅー言わせていないか? 最初の一回だけは
かまいませんがあとは24分間 無音調理できているか?
ここが重要です。120%の水加減にしては硬そうなのでお尋ね
しました。
次はOhさん(24-9)です。

よく圧も残ってふうわりしてきましたね。 よかったよかった。
気になるのは蒸らし終わって撮影まで15分とありますが、その
15分は何に入れて保存されているのでしょうか?
お櫃?電子ジャー?まさかフィスラーに入れっぱなしではありま
せんよね? 
15分もおけば安定して落ち着かせることが出来るのですが、
すこし足りないような気が画像からはしたのでお尋ねしました。
次はToさん(25-5)です。

美味そうな薄焦げが付いていますね。お見事です。
お米もふっくら膨らんでいます。Tプラスの特徴である遠赤外線
効果が良く出ていると思います。 この飯は消化に良いはずです
から、とくにお母様はしっかり食べて下さい。そして体温を
上げましょう。 冷えの要素を無くして行きましょうね。
大丈夫です。
次はFuさん(22-3)です。

大丈夫、確実に進歩していますよ。
米粒が以前に比べてすごく大きく膨らむようになりましたね。
この調子で優しくふっくら炊き続けてください。
お仕事忙しいかもしれませんが、忙しさに飲み込まれない
ようにね。 もっと1日を楽しみましょう。
もっともっと私に心を開いてください。大胆にね。
次はIsさん(9-6)です。

はい、今日も美味そうに炊けましたね。 お腹が温かくなり
そうな良い飯が炊けています。 こういう飯をしっかり食べて
ください。 お菓子や果物は摂りすぎないようにね。
絶対にあなたはシャキッとしてきます。 大丈夫です。
お写真の腕もあがりました。 進歩って楽しいですよね。
見ていても嬉しいです。
次はTaさん(22-10)です。

これこれ!これですよ、私が炊いてほしかったのは。
やっと出て来ましたね。 本当に美味そうです。
この炊き方をずっと続けてください。
変えないように。ぶれないように。
お願いしますね。
次はNaさん(3-9)です。

中途半端な炊き方になってしまいましたね。
その辺を気づいていただけたら今日のところはOKですね。
あなたに足りないのは大胆と繊細。
実験なのですから思い切りも必要です。 思い切っている
途中に、今までの経験や知識が邪魔をして平凡に戻して
しまってはいけません。 新発見をして欲しいのです。
次はShさん(19-2)です。

圧を残し過ぎておられますね。 丁度24分で圧が無くなる
程度になだらかに冷却していかなければなりません。
動画も参考にして下さい。
急激に蓋を濡れ布巾で冷やして圧を下げるようなことを
すると波動の粗い飯が炊けてしまうのです。 この飯は
ふわっとしていたでしょうが、じんわり甘いという事は
無かったはずです。 
次はYaさん(25-7)です。

良く圧がかかるようになっています。 美味そうです。
いままでレンチで閉めていなかったのですか?!(笑)
驚きです。 メンテの重要性がおわかり頂けましたね。
もう少し最初のしゅーーを減らして下さい。
勢い良く一回だけ。 2回は無しで。
次はIsさん(25-2)です。

お料理教室に行かれたのですね。
献立の内容から、だいたいどこに行かれたか判りますが(笑)
よその飯を食べてみられて初めてご自分が今炊こうとしている
飯の素晴らしさが判っていただけるのかもしれませんね。
みなさん外食がおいしく無くなったと言われるのもそういう
理由からでしょうね。
そのとおり!最初の8分が重要なのです。
そこが大胆に。 そして中後半は繊細に。
おわります。
朝の炊飯の参考にされる方お待たせ致しました。
遅くなってごめんなさいね。
お弁当講座はあっというまに満席になりました。
本当に嬉しかったです。
私の持てる腕を全てお教えしようと思っております。
お楽しみに。
今投稿中の方も早くパスを取って、楽しい次の講座で
お会いしましょう。お待ちして居ります。

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コメント

  1. Oh(24-9) より:

    なかがわさん、おはようございます。
    やっと一歩進んだ感じです。
    ありがとうございます。
    次回もお焦げができるように頑張ります。

    蒸らしが終わって蓋を開けて、ご飯を仏壇用+お茶碗+お櫃にあけて、まず仏壇に上げて、それから写真を数枚とっていると、だいたい10分から15分かかってしまいます。
    送っている写真はフィスラーから直接お茶碗によそったものです。
    仏壇に上げてからでないと気持ちが落ち着かないのでそうしてますが、撮影までの時間が長過ぎますか?

  2. zenemon より:

    Oh(24-9)さん こんにちは

    なるほどわかりました。
    御仏壇は絶対に一番です。
    それからすぐに天地返ししながらお櫃にいれましょう。
    そして硬く絞った布巾をかけておきます。
    それからお茶碗によそって撮影してください。

  3. Oh(24-9) より:

    なかがわさん、早速お返事ありがとうございます。
    質問とコメントがずれてました。スミマセン。
    写真を撮り終わるまでの間、主人は「お預け」なので、早く撮り終わろうと気持ちがせいでいるのだと思います。
    もう少し落ち着いて撮るようにします。

  4. Is(25-2) より:

    中川さん、おはようございます。
    はい、もう後戻りはできません!(笑)
    最初の8分間の火加減の感覚を掴み、ぶれないように扱えるように、、、
    探ってみます。
    それにしても、私達投稿者にとっては、今の時期の「お弁当講座」の案内はつらいものがあります(涙)参加したくても出来ないこのつらさよー(笑)
    ブログから糠漬け講座や幸せコースの内容を見る度にも参加したい気持ちでいっぱいになります。
    今はお楽しみはとっておいて!あっ、でも玄米投稿もとっても楽しいです(笑)ありがとうございました!

  5. zenemon より:

    Is(25-2)さん こんばんは
    中川式の玄米を食べたら他所では食べられなくなります。という
    ご意見を多く頂きます。
    こんなに嬉しい事はありません。

    早くパスをとって、楽しい単発講座に参加して下さいね。

  6. Ot(25-3) より:

    中川さん、こんにちは。
    いつもご指導ありがとうございます。
    やはり、焦げが強いですよねぇ・・・
    薄いきつね色の美味しそうな焦げのあるご飯♪
    ああ?、食べたいです^^

  7. zenemon より:

    Ot(25-3)さん こんばんは
    そうですねぇ もう少し焦げは薄い方が美味いですね。
    もっともっと優しい気持ちでふうわりした気持ちで炊いてください。

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