マクロビオティック的に地鶏を食するなら 毒消しに工夫をしよう

写真 1地鶏のパリジュワ焼きの食べ方を再び
フライパンに皮目から焼き、自らの鶏油で皮を揚げるようにパリパリに焼く。
蓋をして8〜10分、途中で塩コショウをして裏返す。
裏返すときに白ネギを入れ、9割火が通ったらまな板に取り出す(皮を上に)
フライパンに残った鶏油でほうれん草(1.5束)を炒める。
火が通る直前に大葉を10枚ちぎり入れ焦がし醤油をして火を止め、温めた皿に敷く。
その上に予熱で10割火が通った鶏を切って盛り付ける。

画像は鶏を取り出してほうれん草を炒め始めているところ
写真 4

動物性の料理を食べるときは必ず体の負担を相殺してくれる毒消しの野菜(調味料や薬味含む)をしっかり摂りましょう。そのバランス感覚を鍛えることがマクロビオティックの学びの一部だということです。

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