「拘り」カテゴリーアーカイブ

十年以上乗った愛車とお別れした。沢山の思い出と後悔と反省と幸福を乗せてくれた愛車は第二の人生を東アフリカ辺りで暮らすのだろう。
そのほうが暗いガレージに閉じ込められたままより車らしく過ごせるさ。
大平原を疾駆する姿を暫し想ふ。
photo by iPhonegrapher 中川善博

カフェ・ド・ランブルのランブル・ポット
湯が尻漏れしない注ぎ口は琺瑯職人泣かせ
糸のように湯を落とせる

何十年ぶりかで、我が家にキヤノンがやってきた。
と、いっても私が使うのではない。
我らがマクロ美風さんがついに
デジイチデビューされるので
一緒にYDCでチョイスしてきたのだ
これはその「開封の儀」である。

標準ズームキットを選んだ。
理由は料理への寄り、塾生スナップへの速写性
マクロ美風さんを重さで疲れさせない。
これらを高いレベルで満足させるレンズだから。

EOS KissX5である。

EFS18-55mm 標準ズームを装着の図

ネオプレーンのケースはもちろん上級プルー！

なんともいえない愛嬌のある顔である。
レンズを向けられたら反射的に笑うように（笑）

重いデジイチを準備や片づけをしてくださりながら
操作されるのは大変なのでお勧めしてこなかった。
しかしついに「一眼にします」とのお声が。
理由を聞くと「今のコンデジでもかなり早く次の
一枚に移れるが、それでもまだ可愛い塾生さん達
のたくさんの笑顔を撮り逃している。それが口惜し
いから。」ですと。　どこまでも・・・である。
私が徹底的に使い込んでからお渡ししてコンデジ
のように使っていただけるようにフォローするの
が男である。

鍋の季節だねぇ。

（画像をクリックしてみてね）
お持ち帰り鍋のレシピはこちら

日本人ならこれくらは削れるだろうな。
普通に。