桂剥き投稿2018   Saさん(115-2)

Air桂剥きのときの左親指の位置が下すぎますね。 上から1/3のところを回しましょう。
大根になると中心よりやや上を回しておられますので許容範囲内です。が、親指が時折立ちますので注意です。
面圧をまだ理解しておられません。 厚いとすごく厚いをジグザグに繰り返してしまうのはそのためです。
面圧は下図の通り
包丁のステンレスと鋼の境目(刃先では無い)を大根の中心線に向けて押し当てることを言います。 そしてその面圧は一回も途切れること無く1サク終わるまで当て続けなければいけません。 上げるときも下げるときもずっと一定に。 切れ目なく当て続けるのです。 それを意識してAir桂剥きのときから練習してみましょう。
あっというまに均一な厚さに剥ける   かもしれません。

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コメント

  1. きよ より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございました。

    はい、何度やっても面圧の感覚がつかめず、また、刃先を押し付けてしまい、うまくいかないです。心の中は刃を怖がっていると感じます。面圧を体得できるようAirでももっと練習します。

    ありがとうございました。

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