「包丁とぎと中川式金平牛蒡講座」 8月2日

「包丁砥ぎと中川式金平牛蒡講座」 8月2日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
みなさんに「手応え」をお土産していただけたと自負しております。
そのおみやげを身につけるも、賞味期限を過ぎさせてしまって腐らせるもあなた次第です。
応援しておりますのでやってみましょう。 やるしか無いのです。

少し覗いてみましょう
斜め千切り 塾長手本

斜め千切り 塾長手本

斜め千切り 塾長手本

斜め千切り 塾長手本

基本の牛蒡と人参の金平牛蒡  塾長手本

牛蒡と人参と新蓮根の金平牛蒡  塾長手本

天然の照り、コク、甘さ

お!まっすぐ引けてる! 巧いのか!? と思ったら・・

後ろから塾長が矯正していました なーんや(笑)

認識と現実の差異を無くす練習です  これで初めて肘先から刃先までが一直線となるのです。

砥ぎデモ 塾長手本

砥ぎデモ 塾長手本

砥ぎデモ ちゃーんと10円玉1枚に安定しているでしょう? 押し付けないで浮かせてこれです  自分で出来ないことは人にはやらせません  塾長手本

30円くらい開いている人がいます きけーん

みんな脚がだるいのに 長時間真剣に練習しました この真剣さが大事なのです

 
 

「切れ味」という調味料は食品内場には売っていませんしもちろん通販でも売っていません。
しかし一度手に入れれば、どんなジャンルの料理にも通用する万能調味料なのです。
全員が上等の調味料を手にされますように。 ずっと応援しています。
がんばれ!

 
 

 

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コメント

  1. はこ より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん

    昨日はありがとうございました。
    砥ぎが出来ていないことは分かっていましたが、「講座を受ければ何とかなるかも?」という甘い考えは全く通用しませんでした。
    準備もせずに受講し、申し訳ございません。
    完璧な丸刃を自身で直すことは出来ませんでしたが、ご一緒した皆さんから良い刺激をもらい、全く出来ていない自分を嫌という程感じましたので、受講して正解でした。
    基本が分かっておりませんので、まずは赤ペン練習から始めます。
    砥ぎは幸せコースの時からまともに出来たことがありませんが、今回の講座を機会に意識を変えます。

    • nakagawa より:

      はこさん コメントありがとうございます
      私があなたの包丁砥ぎをすることは簡単で数分ですむのです。 が、そのキレ味も数日で悪くなるでしょう。 そのときにあなたのお家に私はいないのです。
      ですから自分で砥げるようになるしかないのですね。 
      わかっていてもなかなか難しいと思います。 自転車に乗るのと同じで、乗れるまでは「こんなのできるわけない!」とまで思うのですが、乗れてしまうとそんなことを思っていたなんて信じられないくらい簡単に乗れます。 砥ぎも同じだと考えてくださいね。
      かならずできます。 人間がすることなのですから。

  2. より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん

    幸せコースの特訓期間に包丁研ぎが分からないまま終わり、不安と苦手意識をずっと持ったまま来てしまっていました。金平牛蒡も同様です。
    直接中川さんに診てもらえご指導いただけるチャンスを再度いただいて、前向きに練習していこう!と思えるようになったことが一番嬉しいです。
    そして、みんなで真剣に取り組む時間はとても充実感があり、良い刺激・良い氣もいただくことができました。本当にありがとうございました。

    お教室での金平牛蒡にありがたいお言葉をいただいたのに、早速ぶれてしまいましたが、家で美味しい金平牛蒡がちゃんと作れるようになるまで頑張ります!

    • nakagawa より:

      晴さん コメントありがとうございます
      この講座で苦手意識を払拭でき、あなたは素晴らしい金平牛蒡をお弁当に盛り込めるようになりましたね。感動しました。
      断面正方形の世界へようこそ!

  3. mika より:

    中川さん、美風さん、麗可さん、講座開催ありがとうございました。

    良い氣の中で過ごした、実り多い充実した一日でした!
    引き切りの包丁の動かし方を教えていただき、
    「!」と感覚が掴めました。歯触りのよい金平目指し、肘先と刃先まで一直線を意識して斜め千切りの練習、頑張ります。
    包丁研ぎもできているのか不安でしたが、合っていて安心しました。指に伝わってくる感触を大事に包丁研き続けていきます!

    • nakagawa より:

      mikaさん コメントありがとうございます
      いろいろ「!!」を見つけた一日でしたね。 良かったです。
      あ、勘違いしているな。見つけたところを矯正させてもらいました。
      やれているつもりだったのにできていなかった。こういうのって多いんですよね。
      錦織クンだって自分でわからんからチャンコーチに診てもらうのです。
      同じです。  あなたはが下手なのではありません センスが溢れています。 
      単に経験不足なだけですからこれから急速に進化するでしょう。 たのしみにしています。

  4. ジュンコ より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん

    たくさんお土産をいただいて帰りました。
    包丁の砥ぎ方、牛蒡や人参の切り方、お鍋の振り方。 全部教えていただきました。

    中川さんには、砥ぐたびに丸刃になっていく包丁を生き返らせていただきました。 でも、なんだかもったいなくて使えませんが。

    お料理の基本は、包丁の切れ味だというのは常日頃から痛感しています。

    今回受講した皆さんは勇気ある人達。と、美風さんが評価してくださいましたが、受講された皆さんと比べてここが出来ていないと、ハッキリと自分の改善点がわかったのは収穫でした。

    優れた指導者のもとでするグループワークは、刺激がもらえていいですね。

    そして、知らない人がみたら砥石の泥で黒くなった爪は、ただの汚い爪かも知れませんが、包丁砥ぎを頑張った勲章だと思っています。

    • nakagawa より:

      ジュンコさん コメントありがとうございます
      自分を客観的に捕まえられるのが弱点克服タイプの講座の良いところです。
      このチャンスを活かして補正&進化してくださいね。 見守っています。

  5. 未佳 より:

    昨日はありがとうございました。

    今回開催していただいたこのお講座を機に、包丁砥ぎと再び向かい合えて、今の私で前を向いてがんばろう!と思えました。

    幸せコースの時に何かを掴めたような気がして、しかしちゃんと掴み切るまで練習をしなかったので、なんとなく崩れていきました。

    そのうちに出来ない自分が嫌になり、過去の自分と比べてしまうのも嫌で、教室に包丁を持っていくのが怖くなり、向き合うことから逃げてきました。

    講座の案内を見たときも、なんだかんだと理由を付けて迷っていたのですが、美風さんにご相談し後押ししていただき、受講して良かったです。

    改めて練習をして、昨年の自分がいかに赤ペン先生をナメていたか、よく分かりました。

    そして、刻みも丁寧さに欠け、こんなにもデモと違う金平牛蒡があるか!と自分であきれて笑ってしまいました。(今朝もです)

    出来ていない自分と向き合うのは辛いですが、中川さんや美風さん、麗可ちゃんに応援していただけて、周りには沢山の一緒にがんばっている塾生のお仲間がいて、幸せです。

    少しでも成長できるように、笑顔でがんばります。
    ありがとうございます!

    • nakagawa より:

      未佳さん コメントありがとうございます
      才能のある人がよく陥る罠にはまっていましたね。
      あ、わたしできてる。 と一瞬思うのですがそれが身体の芯まで定着するまで修練しなかったために捕まえたと思った技術が逃げ水のように消えてしまうのです。
      今度こそ本物の消えない腕としてあなたに残りますように。大丈夫ですよね。

  6. YOCO より:

    中川さん 先日はありがとうございました。

    私には背伸びをした、先取り受講かしら?の想いもありましたが、コースやクラスを越えての実習は、とても学ぶところが大きいものでした。

    また、ルーキー生とは言え、持ち帰り用容器を持参せず参加しましたことお詫び致します。以後改善致します。

    麗可さんの「 できないことが恥ずかしいことではなく、できないことをそのままにしておく方が恥ずかしいことと思います 」のご箴言を大切にこつこつ練習に取り組みます。

    美風さん 先日は手元を細かく診て下さりありがとうございました。

    麗可さん 大変お世話になりました。
    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      YOCOさん コメントありがとうございます
      麗可ちゃんの言葉に尽きますよね。
      練習しましょう。
      誰もみんな時間が無いのです。 その無い時間を工面して練習するか昼寝をするか。
      大きく人生には差ができます。
      私は墓場に入ってからゆっくり寝るから昼寝は不要なのです(笑)

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