「KMS なかがわ」カテゴリーアーカイブ

秀?堂造　薬缶です。　
改装前の善右衛門的。カフェの時代から小判テーブルとカウンターに
いつもあり、三年番茶を注いでくれていた薬缶です。
もともとは古い茶道具の中にあったものでした。
京都Macrobiotic Style なかがわへと改装して引退した薬缶。

どなたかご入用の方にお譲り致します。
ご希望の方は非公開コメントでお申し込み下さい。
藤の段巻がのこった方が３万円です。
もう一方の段巻が無い方が２５０００円です。
２個とも同時に買って下さるかたは合計５万円にします。
２階改修の区切りに惜譲致します。

途中、センサーが働いて火が消えるが、
ばかな機械だからしょうがない。
火事になるよりはマシなのだろう。
炊き上がりは上々。
ハーレーより陽に炊きあがるようだ。
水は面白い。
今後もチェック要である。

喪が明けて初めてのお一日である。
一年ぶりに炊いた小豆飯。
炊けたいように炊く。
玄米がなりたように。
小豆がなりたいように。
ただ、てったうだけ。
※「てったう」とは、関西地方で「手伝う、サポートする」の意。
　「てったい」と名詞化すると「てったいさん」という職業名となる。
　　今で言うところの　何でも屋さんである。

(さらに…)

干し大根
人参
甘藍

とりこさん見てるかな？
右肩の関節と箸と盛りつけの相関が理解できますか？
無理？

光の有難さ。
葉っぱの気持ちが解る気がする。