京料理人指導のマクロビオティックお弁当1910 きよさん・好さん 2020.9.21
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1910】
#musobento
<きよさんのお弁当>
自分用です。玄米ご飯210g(葉唐辛子佃煮)、海老フライ、水菜(ポン酢別)ひじき煮。盛込2:45です。よろしくお願いします。
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 食べても文句なしでした。 すばらしい、でも肩の力の抜けた秀作でした。 美味しかった。
お味見して頂いた上に、私の作戦を1つ1つ説明して頂き、改めて勉強になりました。小さなお弁当箱の中に、沢山の技術が詰まっている事を再確認しました。色々なバリエーションを身につけていきたいです。ご指導、ありがとうございました。
<マクロ美風より>
このお弁当を作って投稿されたのが午前5時42分。
これは在来線に乗ってから投稿されたのかもしれませんね。
ということは、何時に起きられたのでしょうか?
九州から在来線と新幹線を乗り継いで京都まで来られるのに、こうしてお弁当を作って中川さんに試食してもらう機会を大事にされていることに、ただただ頭が下がります。
なかなかできることではありません。
私もそばで中川さんの講評を聴いていましたが、実に深い解説をされていましたね。
こんなに素晴らしい技術を盛り込んだお弁当を作れるようになったあなたに、改めて拍手を送りたいと思います。
* * *
<好さんのお弁当>
【弟家族差し入れ用です。おはぎ4種、昆布佃煮。盛込み26秒。本日もお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 お彼岸ですね 秋のお彼岸ですからこれは「おはぎ」ですね。 美しく美味しそうにできています。 弟さんもご先祖様も大満足。
弟家族も、ご先祖様にも、おはぎを喜んでいただけました。私も大満足です。お料理のお話から季節、お彼岸も大切にできるようになってきました。沢山のご指導をありがとうございます。
<マクロ美風より>
あなたは春のお彼岸にも素敵なぼたもちを作ってくれました。
その時にも「文句なし 💯!」でした。
・京料理人指導のマクロビオティックお弁当1725 好さん 2020.3.20
その時の写真を下に載せておきましょう。
実に上手に、まるで和菓子職人さんのように美しく仕上がっていますね。
こうしてきちんと春と秋のお彼岸にご先祖様と向き合う生き方は、あなたに確固たる安心感や、精神面での強さの源になってくれます。
なんて素敵な生き方なのでしょうか!
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん
好さんの、おいしそうなおはぎと一緒に
取り上げて頂き、ありがとうございます。
京都に行く日は、子供の食事や諸々の支度、
お弁当を準備するのに、遅くとも2時には
起きないと、間に合いません…。
でも、以前は1時半前でした(^^;
私の仕事が遅いから、
早く起きなくてはいけないんだ
と思い、工夫して30分ほど短縮されました(^^)。
必要にせまられる時は、成長の機会ですね。
つい、安直な道を探してしまいますが、
何事も、一つ一つの積み重ねる以外に、
信頼できる方法はないなぁと、感じます。
それを実感できるのも、いつでも温かく
フィードバックして下さるむそう塾の
環境のお陰です。
コロナで世の中が大きく変わり、
その波に乗って大逆転を目指そう!
といった風潮を感じますが、
それに乗りすぎて、
足元がふらついてしまわないように、
といった危機感も感じます。
過剰でも過少でもなく、
中庸でいる事の大切さを、
今、改めて思います。
心や感情をコントロールしようとすると
難しい事も多いですが、
自分を整える手段として
お料理がある事は本当に心強いです。
きよちゃん、こんばんは。
あまりにも素晴らしい内容のコメントなので、私のブログで記事にさせていただきました。
https://musojuku.jp/bifu-blog/?p=83209
お手数ですが、そちらに飛んでお読みいただければ嬉しいです。
美風さん
こんにちは。
きよさんの美しいお弁当と記事にして頂いてありがとうございます。
中川さんのおはぎを秘伝の先輩達のクラスで見たときは美しさに心が鷲掴みにされました。おはぎは、中川さんのあのなんとも言えない色気というか可愛い美しい形が難しいです。それでもなんとか投稿でき、お供えし、家族皆にも綺麗に食べてもらえました。
日本人としての大切にしたい事、小豆の事も…このような生き方がある事を学ばせて頂きありがとうございます。
これからも、大切にしていきます。
好ちゃん、こんばんは。
中川さんのおはぎは本当に美しいですよね。
しかも、好ちゃんもご指摘のように「色気のある愛らしい美しさ」です。
そんなお料理の余韻まで感じ取ってくださり、それを再現してくださったことが嬉しくて、お礼を言いたい気持ちにさせてくれました。
日本文化の伝承もしっかりと受け継いでくださって、ホッとしています。
さらに、周りの次世代の皆さんにもそれを伝えてくださることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。