プロ指導のマクロビオティック弁当3110 じゅんじゅんさん 2024.1.15
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3110】
#musobento
<じゅんじゅんさんのお弁当>
【わたしのお弁当です。小豆玄米ご飯217g(おみそさん)、蓮根団子甘酢餡、出汁巻玉子、雪菜お浸し。糠漬け、お味噌汁。盛込み2分11秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 ご飯の炊きあがりが特筆ものですね すばらしい 精進とは思えない甘酢餡掛けが食欲をそそります だし巻きをもし高野豆腐やつと豆腐などにすると 公式な精進料理弁当として坊さんが買いに来そうです うまそう
つと豆腐とは? ※つと豆腐を作ってみた
じゅんじゅん
ご指導ありがとうございます。15日にこのようなご飯が炊けて嬉しいです。確かに今日の小豆玄米ご飯は白米のようにするすると食べることが出来ました。つと豆腐もお出汁で煮込んでいるのかと思いましたが、藁の色だったんですね。詳しく教えて下さりありがとうございます。
うわ!もう20年前なの? ジジィになるはずやねぇ(笑)
<マクロ美風より>
今月の15日は小豆玄米ごはんを忘れる人が多かったですね。
お正月のせいで感覚が狂ってしまったのでしょう(笑)
でも、じゅんじゅんさんは、こうしてしっかり小豆ご飯を炊いてくれました。
素晴らしい炊きあがりで迎えた今年最初の15日は、気持ちの良いスタートとなりましたね。
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美風さん
こんばんは。お弁当を記事に取り上げてくださりありがとうございます。
今年初めの15日を嬉しいお言葉を頂ける炊きあがりに出来たことは、本当によいスタートになりました。
普段は美味しい美味しいと食べ進む小豆玄米ですが、この日は美味しい!という感覚は出てこなかったですが、でもするする進むという不思議な感じでした。
次もこの炊きあがりを目指します。
中川さんからつと豆腐の解説もいただくことが出来ました。中川さんや美風さんからお料理の背景や文化、お二人の実体験などのお話を伺う機会は有難く、とても貴重で好きな時間です。そんな時間も教室に通う楽しみになっております。
じゅんじゅんさん、こんばんは。
一口で「美味しい!」というお料理と、じわじわと美味しさを感じるお料理の違いを中川さんが話されることがありますね。
その違いは陰陽的にもとても深い意味があります。
じゅんじゅんさんも、この日のお弁当にその違いを感じたのかもしれませんね。
すごい進歩だと思います。
ただお料理をするだけでなく、それにまつわるお話も語り継いでおいた方がよい内容もあります。
文化の伝承を正しくしておきたいという気持ちからです。
今後もそんな時間が作れますように。