プロ指導のマクロビオティック弁当2826 彩生さん 2023.4.2
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2826】
#musobento
＜彩生さんのお弁当＞
【家族のお花見用のお弁当です。ちらし寿司（玄米すし飯800g）、アサリのお味噌汁、糠漬け、盛込5分36秒です。よろしくお願いいたします。】
（マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当）
文句なし 💯！ 美味しそうに出来ています。 素晴らしいちらし寿司です。 この弁当の仕上がりは幸せコースのあなたでは無く、満足コースのあなたです。よく練習しましたねぇ。 間違いなくご家族をしあわせにしています。 そしてあなたも幸せになっています。 偉かった
文句なし💯と嬉しすぎるお言葉ありがとうございます。昨日は子ども園の親子お花見で、息子はお友達にちらし寿司を自慢していました。W受講してよかったのか？や秘伝への進級への不安がありましたが、毎日料理をし中川さんのご指導のおかげで気持ちのいい新年度を迎えられました。感謝です。
＜マクロ美風より＞
素晴らしい！
このちらし寿司だけでも、あなたが「満足コース」に進まれた意味がありますね。
誰のためにお料理を作るのか？
今は家族のためという側面が多いでしょうが、実は、お料理を作ることはあなた自身のためになっていることを、将来実感されるときが必ずきます。
私のような年齢になっても、その実感があるんですよ。
昨年度の締めも「文句なし 💯！」で終わりましたし、今年度も「文句なし 💯！」をもらってのスタートになりました。
素敵ですね。こういう生き方。
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美風さん
晴れやかな春の日のお弁当を記事にして下さり、ありがとうございました。
いつからか自分の健康のためにから家族の健康のためにお台所に向かう日々でしたが、美風さんのおっしゃる通りに最近は朝の台所の時間がとても私にとって大事な時間になりました。
子育てが始まり、色んなことを完璧を求めると自分が苦しくなるし、まぁこれはこれで幸せと思っていましたが、美や芸術に触れることが大好きだったので雑多な日々に◎ではないけど△ではないかなという感じでした。
京都で中川さんに教えていただいたお料理、盛付けは私のその心を満たしてくれるものでした。
ですが、実際に家で作って本当に再現しようとするとそれはプロと素人の差があり過ぎでそれがようやく形になってきて（笑）
それが本当に最近、私の台所で作るお料理やお弁当に、日々の生活の中に美しさが垣間見るように感じました。
やっとスタートラインに立てた気持ちです。
もっとその瞬間が日々現れるように、精進したいと思います。
彩生ちゃん、おはようございます。
「うんうん」と頷きながらコメントを読ませていただきました。
彩生ちゃんが書かれていることは、そのまま私も体験してきたことだからです。
私も「美しいもの」に対する関心が強い方でしたから、中川さんのお料理の世界には魅せられ続けています。
そして、今も学び続けています。
ただ食べて、寝て、働くだけの人生ではなく、心に潤いをもって、美しいものに感動できる人間でありたいと、いつも思って生きています。
彩生ちゃんは子育て真っ最中ですから、完璧は求めず、できる範囲内でいいのです。
でもね、子育て中でも「自分が目指す方向がある人」と、まったくない人では、日常生活における美しさが全然違ってきますよ。
ひと目で判断できます。
そして、年齢を重ねるほど差が出てきます。
ですから、これからを楽しみにお料理に向き合ってみてください。
きっと素敵な人生になりますよ。