京料理人指導のマクロビオティックお弁当1506 麗可さん・みそっ娘さん 2019.8.9
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1506】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
【夫へのお弁当です。小豆玄米ご飯230g(富貴味噌)、あさりとゴーヤのかき揚げ(塩別添)、冬瓜のたいたん、茗荷竹の甘酢漬け、お吸い物(海藻入り)、糠漬け、盛込2分25秒、キリ番で頂いたお弁当箱です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 黒塗りに涼しさと暖かさを盛り込めています。 揚げ物も美味そう。 茗荷竹が効いていますねぇ。 良いキリ番弁当箱がもらえましたね おめでとう。
縁起のいいお弁当箱なので小豆ご飯にしました。ふうわり炊けたので、おかずと共に喜んでもらえると思います。 ありがとうございます。
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<みそっ娘さんのお弁当>
【夫用です。海老コーン炊き込みご飯220g(パセリ)、茄子揚浸し、キャベツ胡麻和え、煮抜き(粗塩)、お味噌汁。盛込2:03。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 玄米以外でいろいろ工夫してご主人さまの嗜好に合わせていますね。すばらしい。 食べる人のことを思って作れています。 うまそう
ありがとうございます!ご飯も茄子も喜んでくれました。教えて下さってありがとうございます。
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<マクロ美風より>
【麗可さんへ】
あなたは本当にそつのない人ですねぇ。
1500番のキリ番に選ばれたのは8月4日のことでした。
そこからすぐ注文したであろう新しいお弁当箱は、8月9日の今日にはこうして新しい100点をゲットしました。
そして今朝のお弁当投稿は、まず私に挨拶のTweetをし、それからお弁当投稿をされましたね。
ここがなかなか現代人には気の回らないことなのです。
きちんと気配りが出来て、さすがだなぁと思いました。
8月4日からすべてがよどみなく流れて、無駄なく、いち早く「福」の氣を取り込みましたね。
こういう陽性な氣の流れが素晴らしいと思いました。
これからも福福街道をまっしぐらに進んでください。
【みそっ娘さんへ】
玄米ご飯を召し上がらないご主人のために、最高に美味しい白米お弁当を作ってあげる。
これがむそう塾とのお約束でした。
ご主人さまの食べものに対する好みは、今はあなたの望むとおりではありませんが、こうして地道に「食べてくれるものを作る」ことで、あなたの料理力を上げていきましょう。
相手のためと思ってしたことが、実は自分のためになっていたと気づく日が必ずやってきますから、いつも楽しくお料理しましょう。
こちらの記事にも書きましたが、「自分が楽しくなる」と現実が変わることを意識しながら。
なお、お写真がちょっとだけ暗く感じるのは、ピントが白米のところに合ったのかもしれませんね。
海老の赤や、パセリの緑にピントが合っていれば、もう少し明るくなったと思います。
事後補正ですが、露出と彩度を上げてみました。
このくらいの方が元気さがあっていいかなと思います。
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美風さん
みそっ娘さんのお弁当と共に取り上げてくださって、ありがとうございます。
実は他にも候補があったのですが、注文制作で再来月になりそうだったので、このお弁当箱に決めました。運よく在庫があって、すぐに送ってくださってよかったです。
届いたお弁当箱を見たらすぐに使いたくなり、冷蔵庫にあるもので献立を考えて作りました。
初めて作ったあさりとゴーヤのかき揚げでしたが、夫がとても気に入って癖になる味だと大喜びでした。
美風さんと中川さんの元で働かせてもらい、良い氣を頂いてるおかげです。
ありがとうございます。
どんな事でも楽しんでやるということも、陽性な氣の流れに繋がってるのかなと思います。
これからも皆さんの為に頑張ります。
麗可ちゃん、おはようございます
気に入ったものを手にするには待つ、福を活かすにはすぐ手にできるものにする。
そんな使い分けもいいですね。
瞬時の判断力が上がってきていて素晴らしいです。
ところで、アサリとゴーヤのかき揚げって、どんなお味なんだろう?
ゴーヤの苦さが先に浮かんで、美味しさの想像がつかない私です(笑)
「どんな事でも楽しんでやる」、これは絶対氣の流れに影響しています!
お手本を示してくれてありがとうね。
美風さん、こんばんは。
取り上げて下さってありがとうございます。麗可さんの格調高いお弁当と一緒に取り上げて頂き恐縮です。
楽しむ、今を享受する、感謝するということが本当にヘタクソだなぁと我ながら思うのですが、無心でお料理している時間はやっぱり好きです。息子からの「明日もこのお弁当作って」という声も、嬉しいご褒美でした。
麗可ちゃんの「どんな事でも楽しんでやる」という言葉も胸に刻みつつ、こうした日々を積み重ねていきたいと思います。
補正のお手本もありがとうございました。自分でも補正し直してみます。
みそっ娘ちゃん、こんばんは。
おお、息子さんから嬉しいリクエストをいただいたのですね。
それは本当に美味しかったのでしょう。
作る者として、こんなに嬉しいことはありませんね。
しっかり「お母さんの味」として、お子様の記憶に残ってくれることでしょう。
素敵な一日でしたね♪