京料理人指導のマクロビオティックお弁当1505 つむぎさん 2019.8.8
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1505】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:豚生姜焼重(玄米ご飯220g)、薩摩芋レモン煮、茄子と獅子唐揚げ浸し、盛込2分30秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! レモンの向き、ウエット感、ししとうの曲がりの向き、すべて正しいです。 肉の焼き加減も完璧です。そして覗いている飯の炊きあがりが54点! うまそう
ありがとうございます。毎日のご指導のおかげです。娘は「美味しかった~!」と。ぺろりと平らげたようです。
<マクロ美風より>
あなたのお写真を見ていると、良い氣が画面いっぱいに広がって、こちらが幸せな気持ちに満たされてきます。
ヌケ感があなたの写真にはたっぷりあって、いつまでも眺めていたくなります。
写真の対象はお料理ですが、まるで美人のように惹きつけられます。
調ったお料理が美しいことを、むそう塾でいっぱい教えられましたね。
そんな氣をお弁当に詰めてくださって、お嬢さんは幸せですね〜。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
とても嬉しいコメントをありがとうございます!
はい。味も見た目も美しく整えることの大切さ、たくさん教えていただきました。
特に盛り付けや盛込みは、むそう塾で教えていただくまで一番自信がないところだったので、いまでは楽しく娘たちに伝えられることがありがたく思います。
来週になれば家を出た娘たちも帰ってくるので、少しでもお料理や家の中の氣を心地よく感じて持ち帰ってくれたら…と思ってお掃除などをしています。
それが少しでもお弁当に反映されているのならとても嬉しいです。
つむぎさん、こんばんは。
心を込めて美味しくお料理するのは材料に対する敬意。
お料理を美しく盛り付けるのは、お料理に対する敬意のような気がします。
なぜなら、そのお料理をいただいて私達の命があるのですから。
その背景には、生産者さんや運んでくださった人たちへの感謝の気持ちもあります。
中川さんを長い間そばで見ていると、実に材料を大切に扱い、最後まで使い切る姿に感心します。
そういう感謝の気持ちが、またお料理上手につながって行くのだなあと納得しています。
つむぎさんもそんな道を歩んでいますよね。
だからこそのヌケ感でもあると思っています。
お嬢さんたちが帰郷されるのが楽しみですね。
お母さんのお料理を今から楽しみにされていることでしょう。