プロ指導のマクロビオティックお弁当265
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 265】2015.11.19
<子象さんのお弁当>
夫へのお弁当です。
【鱧棒寿司と巻き寿司(鱧つぶし、出汁巻、芹、椎茸旨煮、紅生姜)、ラップ包みガリ添えます。別に糠漬とモバ味噌、盛込1分、今シーズン作りおさめです。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 上手にできました。鱧修業もよく頑張りましたね。棒寿しも綺麗にトンネルになっています。きちっとしたあなたの清潔感が出せています。手は硬くても硬さを清潔感とキレにシフトさせれば売りになります。美味そう。100!
- 子象
- 最後マカロン積にした巻きずしの景色が見たく、夫にお願いし作らせてもらいました。「手の硬さを清潔感とキレにシフト」の言葉に光がさした気持ちです。自分の持ち味を活かしつつ手の硬さも改善します。今朝も、そして3ヶ月半ご指導有難うございました。
<マクロ美風より>
最後を100点で飾りましたね。
前回は11月13日に同じ内容のお弁当をご自分用に作られていて、今回はご主人用に作られました。
ちゃんと棒寿司の形がきれいにアーチを描いて、リベンジされるところがあなたらしいなあと思いました。
きっちりとした仕事をされるその性格でも、納得の行く結果だったのではないでしょうか。
来年は中川さんのレベルを目指して頑張るのかな?
することがあるって楽しいですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんばんは。
しつこく失礼いたしました。(汗)
前回詰めていた時、巻き寿司の顔を上手に魅せるのならマカロン積みにした方がよさそう!と思い、翌日の夫のお弁当にはこの詰め方に!と試みたのですが、実際にマカロンにするとなるとこれが難しく、結局違う詰め方になってしまいました。
次回は来年、というにはあまりに長いので、もう一度だけ作らせてもらいました^^;
中川さんのレベルを目指して…滅相もありません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
突き詰めようとすればするほど、中川さんの姿が遠くになってしまい、
見失わないようにするのがやっとです。(大汗)
ただ、気がつくと失敗することが怖くなくなっていました。
失敗から得られることの方がむしろ大きく、楽しいと思えるようになったことは私にとっては大きな前進かな?と感じています。
この調子でたくさんの積み残しも楽しくコツを掴んでいければと思います。
時々大穴健在で。(苦笑)
記事にして下さりありがとうございました。
子象ちゃん、おはようございます。
何度もトライする子象ちゃんのその研究心が好きです。
そうして会得してきたものがいっぱいありましたよね。
手が硬い、頭が硬いと言われ、時には雲をつかむような講評があったりして、ヒヤヒヤする場面もありましたが、よくそれらを乗り越えてこのレベルまで到達されたと思います。
学び方には色々なスタイルがありますが、子象ちゃんが納得できるまで学べて良かったと思っています。
3か月半の鱧練習、お疲れさまでしたm(_ _)m