プロ指導のマクロビオティック弁当3551 京子さん 2025.4.4
【京料理人が指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3551】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【夫へのお弁当です。玄米御飯320g(切り梅)、にぬき(ふり塩)、小松菜煮浸、和牛入金平牛蒡、糠漬、お味噌汁、甘夏。盛込2分41秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 盛り付け 配色 献立 撮影と直すところはありません。素晴らしい出来上がりです。金平の刻みはもうプロ級です。 うまそう
ありがとうございます!腸内細菌を勉強して、春仕様金平をいただいて、ますます金平への愛が深まるばかりです。あの透明感を目指します。
先日は腸内細菌の講座を受けていただいて、早速お弁当づくりに反映されているのが素晴らしいですね。
見事なバランスなので、あとはこのお弁当を召し上がる人の問題だけです。
金平牛蒡は毎日少量ずつ召し上がるのが、食養的には理想的です。(なかなかできませんが…)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
金平牛蒡を毎日少量!!
幸せコースの座学でも仰られていましたので知識だけはあります。
ストックは好きではありませんが、沢山作って常備しておくのも試してみても良いかもしれませんね。
食べる人の問題は、一つ明確な要因があるので、それを解決できたら随分変わってくるんじゃないかなぁ?と感じています。
京子ちゃん、おはようございます。
金平牛蒡の件は食養的な食べ方なので、それが必要だと思ったときに採用されてもかまいません。
でも、昔の日本人は京子ちゃん宅のようにご馳走が並んでいませんので、いわゆる「作り置き的」な感じで金平牛蒡を食べる回数が多かったわけです。
そして、それが案外健康的だったという現実があります。
昨日、ご主人様からアルコールに関してのご質問を受けました。
お酒の陰陽を考えると答えが出てくるので、そこがヒントです。
アルコールは急激に腸内細菌叢のバランスを変えてしまうので、量はとても大事です。
関係者の健康も考えると、酒席でのチョイス方法にも新風が必要かもしれません。
周りとともに健康になるのが理想的ですよね。