プロ指導のマクロビオティック弁当3462 京子さん 2025.1.4
【京料理人が指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3462】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【私のお弁当です。玄米おにぎり各60g。盛込10秒です。本日持参します。本年もご指導どうぞ宜しくお願い致します。 】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しく炊けていました ! 米が「こんなふうに炊いてみるのもよいかもよ」と教えてくれたような炊き上がりでしたね。よい学びはどこに転がっているかわかりません。 見逃さない目が大事です。 うまかった
教室でのご指導もありがとうございました。データだけ見たら失敗したかのようですが、炊き上がりは美味しかったです。一体何を見るべきか?本質は何なのか??新年早々失敗かと思ったら、最高の学びになりました。
1年で一番寒い季節に炊く玄米ご飯から、さらなる学びをプレゼントしてもらえましたね。
学ぼうとして暮らしていると、ふっとしたところで神様が絶妙のタイミングで光を注いでくださった感じでした。
年明けそうそう素敵なことがあって、こちらまで嬉しさを共有させていただきました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
むそう塾に通い出した頃は「夏炊き」とか「冬炊き」とか言われれもちんぷんかんぷんでしたが、水温だけ考えても全然違うのに、炊き方が同じな訳がない!!ということがわかります。
そんな当然のこともピンと来ないくらい、感性や感覚を使わないまま生きていたんだなぁと思います。
この情報過多な時代、確かな自分の軸を持ちたいと改めて決意しました。
本年もこの環境を活かして学んでいきます!
ご指導どうぞ宜しくお願い致します。
京子ちゃん、こんばんは。
懐かしいですねぇ。玄米炊飯の「夏炊き」「冬炊き」と当時から説明されていました。
水温の変化は必然的にあらゆるお料理の微調整を必要としますよね。
食材も人間も、環境とともに変化しながらベストの状態をさぐりながら生きていると思うと、なんだか愛しくなってしまいます。
>この情報過多な時代、確かな自分の軸を持ちたいと改めて決意しました。
情報は確かに多いのですが、私たちは中心軸を持っていますので、それを基準にして行けばかなりふるいにかけられることになります。
そんな時代に生きられることも楽しみの一つですね。