プロ指導のマクロビオティック弁当3344 京子さん 2024.9.5
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3344】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【姉妹のお弁当です。栗入お赤飯(長女:170g次女:130g)だし巻、小松菜胡麻和、金平牛蒡、極早生みかん、長女は糠漬。盛込2つで4分1秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 初秋を肌感で表しておられます 栗赤飯を黒塗りに盛るほどまだ涼しくないし〜。という思いです 自分でも気づかないうちにこのチョイスができるようになられたことが京子第2形態への進化を表していますね。 すばらしい。 うまそう
ありがとうございます!日中は真夏のような暑さなのに栗が出ていることに不思議な感じがしています。気候がどうであろうと、生物のリズムはあまり変わらないのでしょうか。凄まじい陽性な力が働いていそうです。
マクロ美風
最近は数字情報や気象情報に惑わされる人が多くなってきましたが、1年の移り変わりはゆったりと進んでいます。
日中は汗ダラダラの暑さですが、夜にはちゃんと秋の虫が鳴いていますね。
自然界は多少のズレはあっても、律儀に変化してくれています。
そんなことを感じさせてくれるお弁当でした。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
この暑さ、季節感に注目しない生活を送っていたら「まだ夏だよね〜」と、次の季節の準備を忘れているに違いありません。
糠床の世界がきっちり季節が変わるのも、自然界の変化の一環なのでしょうね。
人間もその仲間のはずですが、どうしても不自然な生活をしているので、自然界で起こっていることの観察が重要なのだと思います。
京子ちゃん、こんにちは。
京子ちゃんのお宅には、糠床という宝物があります。
ご主人様が大切そうに持参してくださる糠床は、いつも中川さんが絶賛される仕上がりになっています。
これがどんな気候情報よりも一番信頼できるでしょうね。
「糠床に学べ」ですね。