プロ指導のマクロビオティック弁当3234 京子さん 2024.5.18
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3234】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【私のお弁当です。塩鮭と胡麻の玄米おむすび(各60g)、糠漬、お吸い物。盛込20秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 白米のように玄米を炊く腕がある人限定のお料理ですね。 ごまが効いています うまそう
ありがとうございます!小さいおむすびに鮭を可愛い感じで入れられないかなぁ?と試してみました。子ども達も大喜びで、残った鮭の皮は激しい取り合いが起こりました。
鮭がボロボロと逃げることなく、上手におむすびにできましたね。
お子さん同士なのに、鮭の皮が取り合いになるということは、いかに上手に焼けたかということでもあります。
お魚の皮の美味しさを知っているお子さんって、きっと少数派かもしれません。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
塾長カット鮭は、コンロ備え付けの魚焼きグリルで焼いても皮がばっちりこんがり焼けます!!
焼き上がりを見て、切り出し方や角度が重要なんだなぁと思いました。
お魚でも、地鶏でも、陽の強い皮の部分を美味しくするには工夫が必要ですね。
京子ちゃん、こんにちは。
なるほどなるほど。塾長カットの角度が絶妙ということですね。
ぶつ切りに近い角度だと、皮の部分を焼くためにお魚を傾けなければならず、それをしなければ身の部分が焼き過ぎになってしまいますので、角度はとても重要です。
お魚は皮と身の間に美味しさが詰まっていますし、地鶏の皮もこんがり焼いてこその美味しさがありますね。
とても重要なことを知り抜いてお料理されているのが素晴らしいと思いました。