プロ指導のマクロビオティック弁当2992 おはるさん 2023.9.16
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2992】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用(法事用)です。お赤飯200g、椎茸と干瓢旨煮、ほうれん草菊花浸し、だし巻き、別にお吸い物です。盛込1分31秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 おはるさんのお住まいの地域でも仏事に赤飯を食べる習慣があるのですね。 自分で炊いた赤飯を出せるのが格好良いですね。 うまそう
ご指導ありがとうございます。清々しい気持ちでお赤飯を仕込みました。
<マクロ美風より>
慶弔の慣習というのは面白いもので、地域によって色々なとらえ方があって勉強になります。
実は、私は法事にお赤飯って初めて知りました。
それで、調べてみたら、お葬式でもお赤飯をいただく地域もあるのですね。
その考え方を知ると、納得できるものもあって面白いです。
大好きだったお父様の法事が、無事に済んでよかったですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にしていただいて、ありがとうございます。
区切りの日に清らかにと、お赤飯にしました。
調べてみるとこちらでは、黒豆おこわが主流のようでした。
すぐ近くでは、お赤飯のところもあるようでした。
身内だけでいただいて、心身浄められ腹持ちも良く非日常の時を支えてくれました。
教わったお赤飯は、ふんわり柔らかくて、、仕込むたびに背筋が伸びます。
大切な文化をも伝えていただいて、ありがとうございます。
おはるちゃん、こんばんは。
おはるちゃんの中ではお赤飯のお気持ちだったのでしょう。
区切りの日。少しずつ心が変化して来ますね。
中川さんのお赤飯は、くどさがなくて、どこまでも軽いのがいいなぁと思います。
餅米は胃の負担になることが多いのですが、餅米であることを忘れてしまいそうなお赤飯です。
大切なお料理の一つになりましたね。