プロ指導のマクロビオティック弁当2873 Ryokoさん 2023.5.19
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2873】
#musobento
<Ryokoさんのお弁当>
【自分用です。玄米ご飯220g(穂紫蘇醤油漬)、ハンバーグ、小松菜胡麻和え、金平牛蒡、別で糠漬け・モバ味噌、盛込み 2分58秒です。宜しくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 金平の美しさに惚れ惚れしてしまいますね。盛り付けも上手です。 2分58秒というのは 「うーんうーーん」と仕上がりをさわっていませんか?2分27秒くらいでできているはず あとは疾走感が削られて行くだけなのです。
金平へのお言葉、とても嬉しいです。砥ぎたての包丁で上手く刻め、美味しくて、いくらでも食べれそうでした。なぜかご飯の盛りに1分以上かかりました。シンプルな献立なので、2分を目標に頑張ります。
<マクロ美風より>
私も朝お写真を見た時、金平牛蒡の揃えに「わあ、綺麗!」と思いました。
やはり刻みが揃うと格段に美しくなりますね。
包丁仕事が美しいのは最高の技術だと私は思っています。
「穂紫蘇醤油漬」も美味しくて、満足なお昼だったことでしょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
この日のお弁当は、シンプルな献立でしたので
計画段階で「パッとしないお弁当になってしまうかな!?」と思いつつ、
強行してしまいましたので、
「金平は美しく仕上げなくては!」と、より意識して作りました。
中川さんにも、美風さんにも、
金平を褒めていただけてとても嬉しかったです。
幸せコースで桂剥きを習った時には、どうなる事かと思いましたが、、、
素晴らしい技術を授けていただき、まだまだ磨きをかけている途中ですが、
今ではその技術に助けられる場面沢山です。
Ryokoちゃん、おはようございます。
お料理は彩りで華やかに見せる方法がありますね。
京都の料亭でもそういうお店があります。
(特に外国人を意識したお店ではそういうことが多いです)
もちろん彩りは大事ですが、中川さんにお料理を習った私たちは、技術でも勝負できたら素敵ですよね。
Ryokoちゃんが包丁仕事を褒められたので、私まで嬉しくなったのでした。