プロ指導のマクロビオティック弁当2863 つむぎさん 2023.5.9
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2863】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:鯵フライ重(玄米ご飯185g 間に海苔、レモンとソース別添)、生姜甘酢(梅酢で色付)、初夏金平、小松菜お浸、盛込2分51秒、糠漬 です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 カラリと揚がって長さも幅もぴったりですね。春夏金平もキレがあって素晴らしいです。 うまそう
小ぶりの鯵でしたが、ふっくらして美味しかったです。金平は先日頂いたご指導から、涼しげな盛り込みになるよう意識しました。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
つむぎさんのお弁当には、安定の美しさがありますね。
それは盛り込みの技術だけでなく、精神的に練れた氣の安定のようなものを感じます。
前回の春夏金平の講評を意識されたそうなので、後輩さんが違いを学ぶために写真を載せておきます。
【2023年4月20日の投稿より】
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
取り上げて下さってありがとうございます。
「精神的に練れた氣の安定」というお言葉、大変嬉しいです。
大人になると「一つのことに向かって練習を重ねる」という機会がグンと減ってしまうように思うのですが、むそう塾ではそのようなチャンスを何度もいただいて、時に苦しみながらも結果的に楽しんでいるという体験をしてきました。そのおかげかなと、とても有難く思います。
また、コロナ問題において「氣を落ち着けて構える」「表面的なことに右往左往しない」等を意識して過ごす経験ができたのも大きかったかもしれません。
日々のご指導に感謝しております。
つむぎさん、こんばんは。
>大人になると「一つのことに向かって練習を重ねる」という機会がグンと減ってしまうように思うのですが、
そうなんです。
でも、むそう塾ではその「一つのことに向かって練習を重ねる」チャンスが度々あって、そのチャンスを活かすも自由、活かさないのも自由なんですよね。
ある意味で、人生の辛酸をなめて来られたつむぎさんがそのチャンスを活かすと、こんなに奥行きのある結果を出せるのだなあと、私も勉強になっています。
もちろん、コロナの件では、お互いに得るものが大きかったし、よい経験になりましたね。