プロ指導のマクロビオティック弁当2835 まりりんさん 2023.4.11
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2835】
#musobento
<まりりんさんのお弁当>【ご主人さま用】
【主人のお弁当です。鮭弁(玄米ご飯230g、埋設有り)、煮抜き、菜花(ポン酢別)、たたき牛蒡(酸有り)。盛り込み2:38です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 エアリーですよねぇ。 エアリーなんだけど持って走っても偏らない。 折詰の心をわかっています。 手が柔らかいねぇ。
ありがとうございます。偏らないように気をつけました。エアリーに盛れてよかったです!久しぶりの鮭弁、美味しかったです。
<マクロ美風より>
面白いなあと思ったのは、菜の花が「菜花辛子浸け」ではなくポン酢味なのですね。
「たたき牛蒡」にも酸があるので、よほど酸味が欲しかったのでしょう。
陰陽五行では、春は肝臓、酸味の季節なので、そのとおりの体の求めに深く納得です。
体の声って面白いですね。
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<まりりんさんのお弁当>【奥さま用】
【続いて私のお弁当です。鮭弁(玄米ご飯200g、埋設有り)、煮抜き、菜花(ポン酢別)、たたき牛蒡(酸有り)。盛り込み2:40です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 ご飯のふっくらが素晴らしいですね。鮭の置き方も完璧です。 新鮮な菜花が買えていますね。 すばらしい うまそう
鮭の置き方が決まって、スッキリ!でした。陽性なものを求めていたのか、鮭の塩気が美味しかったです。京都の菜花でした、今のうちに味わっておきたいです。
たっぷり筍を召し上がりましたからねぇ 陰陽のバランスを躰がとっておくれ〜と鮭を選ばせたのです。
なるほど…!!バランスをとろうとしてくれてたんですね、躰ってすごい!
<マクロ美風より>
一定期間野菜ばかり食べてみると、その後に動物性が欲しいなあと感じる人はとても多いです。
それが体からのお知らせなんですよね。
このお知らせに対して、お魚を選ぶのか、お肉を選ぶのか、これでも陰陽差が出てきます。
体への負担が少なくて、なかなか上手に陰陽バランスを取られていますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
お弁当を記事にしてくださってありがとうございます。
菜の花の味付けは、疲れ気味(年度末が終わったはずがまだあまり仕事が落ち着きません…!)だったからポン酢に助けてもらった部分もあります。
でも辛子浸しだとやっぱり強く感じて、酸味が欲しくなっただろうなぁと思います。
躰は今何が必要か分かって求めてくれてるんですね。
鮭の塩気がとても美味しく感じたのも、前日までたくさん食べていた筍とのバランスだったのかぁと、すごく納得!でした。
筍もそうですし、旬のものを食べると元気をもらえるなぁと感じています。
楽しみ方を教えていただけてるおかげで、以前より旬のものをちゃんと食べるようになった気がします。
旬を取り入れながら、陰陽バランスをとっていきたいです。
まりりんちゃん、こんばんは。
筍の陰性って、結構強いんです。
なにしろ、地表に出る頃には一日に数センチ、地表に出たら一日に60センチ〜120センチくらい伸びるほどの陰性なのです。
だから、排毒の力も強いわけですね。
そんなわけで、まりりんちゃんが思っていた以上に、体は陽性さを求めたわけです。
これからも、おかずに迷ったら旬のものを選びましょう。
それが一番体にもお財布にもやさしい食べ物になりますよ。