プロ指導のマクロビオティック弁当2820 キラキラさん 2023.3.27
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2820】
#musobento
<キラキラさんのお弁当>
【自分のお弁当です。 地鶏照焼重、玄米ご飯186g、のらぼう菜とお揚げの煮浸し、出汁巻き。盛込み2分40秒。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 艶照りが美しいですねぇ。鏡のようなだし巻きがかわいくてうまそうです。 煮浸しがいい仕事しています。
砥いだばかりの包丁がいい仕事をしてくれました。煮浸しに癒され美味しくいただきました。文句なし💯 ありがとうございます。
<マクロ美風より>
幸せコースで中川さんがあれほど包丁砥ぎに力を入れるのは、やはりこういう美しさを伝えたかったからなんだなぁと、改めて感じた朝でした。
鱧の骨切り修業で、包丁を砥ぐことも使いこなすこともレベルアップして素晴らしいですね。
後輩のお手本になるお弁当をありがとうございます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にしていただきありがとうございます。
幸せコースの頃、包丁を上手く砥ぐことができず、諦めて何本も包丁を購入し プロに砥いでいただいた頃がとても懐かしく思います。
鱧修業で包丁を砥ぐようになり いつの頃からか三徳包丁も砥げるようになりました。
よく砥げた包丁で食材を切る瞬間はとても気持ちがいいです。お料理のキレもよくなります。
今回の出汁巻も包丁を入れた瞬間に うわぁ〜! と嬉しくなりました。
私も先輩方の投稿でたくさん学ばせていただいております。少しでも後輩方のお役に立てれば嬉しいです。
キラキラさん、こんにちは。
幸せコースでの包丁砥ぎは、誰もがぶつかる壁ですよね。
だって、今までの常識をくつがえすようなことを要求されるのですから、無理もないと思います。
でも、こうして進化していく姿を見ていると、人間の可能性が天井知らずのように思えます。
後に続く後輩にとっても、大変励みになることがありがたいです。