プロ指導のマクロビオティック弁当2782 好さん 2023.2.15
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2782】
#musobento
<好さんのお弁当>
【自分用お弁当。小豆玄米ご飯220g(金柑甘露煮)、大根金平、ほうれん草(ポン酢別)、子持鮎煮浸し、糠漬け、モバ味噌(百合根)。盛込2:13。本日もお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 鮎はもっと煮汁を染み込ませたいので前の晩に炊いておきましょう。 ご飯は硬くなかったかな? うまそう
先日のアドバイスをもとに前日に仕込みましたが、少し味自体が薄かったようです。またチャレンジします!ご飯は小豆も柔らく炊けましたが中川さんのご飯と比べるとまだまだですので、行程を大切にします!ご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
先日の「おせちの盛付秘伝講座」でも、「鮎の煮浸し」の染み込み加減を指摘されていましたね。それで復習されたのでしょう。
12月31日のための今。貴重な練習でしたね。
大根の刻みといい、難易度の高いお料理を頑張って偉いです。
あなたの命綱でもある小豆玄米ごはんなので、中川さん並みの炊きあがりになることを願っています。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
おはようございます。
お弁当を記事にして頂いてありがとうございます。
鮎、お味は薄味ではありましたが先日のご指導から得るものは多かったです!
12月31日のための練習。
「美味しい玄米ご飯を炊きたい」
その気持ちからむそう塾のドアをたたいた私です。玄米の奥深さを知って、沢山のお料理も学び体も元気になりました。
お料理の目的が“体の為だけ(もちろんベースにはあります)”という枠から超えて、
未来の為の学びであったり、もっと美味しくするには?と考えたり、家族に喜んでもらえると嬉しいとかいう所に、変化してきました。
ご飯の炊きあがりはいつもドキドキします。
全ての原点の中川さんの優しい玄米ご飯、めざします。
ありがとうございます。
好ちゃん、おはようございます。
面白いことに、玄米ごはんが上手に炊けるようになると、他のお料理もレベルアップしてくるように感じます。
その逆もありなんです。
深いところでつながっているからなんですね。
「水分の行方」をずーっと追うことによって、美味しさにつながる共通点がありますね。
お料理とは本当に奥深いものです。
健康になるための一つのヒントも、「体内の水分」と「取り入れる水分」があります。
水分ってすごい鍵を握っていますね。