プロ指導のマクロビオティック弁当2698 京子さん 2022.11.20
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2698】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【娘へのお弁当練習用です。玄米御飯110g(実山椒佃煮)、ひじき豆、小松菜胡麻和、地鶏鍋照(粉山椒)。盛込2分55秒です。本日持参します。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! なかなか乱盛りは難しいですね。 大胆に繊細にが要求されます。 そこにロジカルな理解が入ると自由自在に盛れるようになります。 大人のお道具箱で常に練習してくださいね。
教室でのご指導もありがとうございました。乱盛りが何たるかを踏み込んで教えていただけて、理解が深まりました。実践できるかは別問題ですので、また挑戦します。
<マクロ美風より>
今日は「盛付秘伝講座」を、持参されたお弁当でお勉強できましたね。
難しい乱盛りが出来るようになるには、それなりの年月が必要ですが、自然界での景色の端々にそのヒントが隠されています。
おはる先輩も、外を歩いて「吹き寄せ」の参考に写真をよく撮っていました。
今はちょうどその時季なので、吹き溜まりに注意して観察してみましょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
昨日も公園で吹き寄せをじーっと見ていて、見事な乱れ具合(?)にとても感動しました。
どんなに大量の葉っぱがあっても一つとして同じものがない。
どの面が見えていてもそれが自然なことだから、鶏の裏面を魅せるのに違和感があった自分が滑稽に感じました。
そんなことを考えていると、次女がせっせとゴミを拾い始めて、一緒にゴミ拾いもしました。
私が自然の美しさにもう一歩気が付いたからでしょうか…子どもの敏感さにも驚きました。
京子ちゃん、こんにちは。
ね〜、自然界には本当に絶妙のバランスが存在していますよね。
先輩たちもそんな自然界から学び、写真を撮って、目に焼き付けていましたよ。
それから、美術館にもよく出入りされていました。
日本の着物の柄、帯の模様、器、美術品などには、そんな世界が反映されていますね。
次女さんの行動も面白いですね。
こうして自然にお子さんは、親の感性のシャワーを浴びて成長するのだと思います。