プロ指導のマクロビオティック弁当2686 じゅんじゅんさん 2022.11.8
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2686】
#musobento
<じゅんじゅんさんのお弁当>
【わたしのお弁当です。玄米ご飯217g(梅干)、烏賊チヂミたれ焼き、切干大根炊いたん、春菊(ぽん酢別添)。糠漬け、お味噌汁。盛込み2分51秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 烏賊の加熱が完璧で柔らかさと甘さが引き出されています。 それをピリ辛に味付けですからご飯が足りなくなりそうですね。 盛り付けもすばらしい
ご指導ありがとうございます。文句なし💯嬉しいです。先輩の作品をお手本にさせていただきました。烏賊の加熱は1番注意したところです。ご飯も烏賊もとても美味しかったです。
<マクロ美風より>
烏賊は地味な食材なのですが、旨味がたっぷりあって、使い勝手がいいですよね。
生でも美味しいし、干したり、加熱するとまた特別の旨味が出現します。
そんな食材を上手に使いこなしておられて、素敵だなあと思いました。
烏賊は血を補って肝臓や腎臓の働きを助けますので、特に女性はせっせと摂りたいところですね。
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美風さん
こんばんは。
お弁当を記事に取り上げてくださりありがとうございます。
身近にありすぎてわからなかったのですが、こちらは烏賊の漁獲量が上位でした。
おまとめで見かけて、やってみたかったチヂミたれ焼きがとても美味しかったです。
手に入りやすい食材なので、里芋と煮たり、速攻おかずで教わった蒸し物(どちらも大好きなお料理)にしたり、新鮮なうちはお刺身など、いろいろ楽しみながらからだの働きを助けてもらいます。
烏賊の内臓も美味しいんだろうなと思いつつ、恥ずかしながら料理できません。
じゅんじゅんさん、こんばんは。
寒い地方は烏賊が美味しいですよね。
私の母は烏賊を箱買いする人だったので、私は小さいときから烏賊の下処理を手伝っていました。
大量の烏賊のワタ(内蔵)は塩漬けにして、父のお酒のおつまみになりました。
もちろん、塩辛にもたっぷり使いましたよ。
そんなわけで、高校生から一人暮らしをした私まで、一人住まいのキッチンで烏賊の塩辛を作ってワタの美味しさを楽しんでいました。
なお、「烏賊のワタ焼き」というお料理があります。
作り方は簡単ですが、烏賊の臭みをお塩で先に消してあげると美味しくできます。
よろしければお試しを。