プロ指導のマクロビオティック弁当2628 おはるさん 2022.9.11
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2628】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分軽朝食用です。茗荷ご飯135gに葉唐辛子佃煮、鱧出汁巻、蓮根ステーキ、甘長揚げ浸、別に糠漬とお味噌汁です。盛込2分32秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 美しく美味しく儚くできましたねぇ。 こういう弁当が大好きです。蓮根の向きと甘長の向きの亀甲がなんとも言えない景色を創っています。 鱧だし巻きの優しい陽性が良いですね。
ご指導ありがとうございます。亀甲、、!もちろん気づいておりませんでした、。野生の茗荷に菜園の甘長に地物の蓮根でした。鱧出汁巻はそっと込めた陽性が気に入っております。休日の朝、昨日の余韻になお包まれておいしくいただきました。
あ、ゴメーン 亀甲✗ 拮抗○でした。惑わせて申し訳ない。 Macが安物なので(笑)変換がアホ
とんでもないです。もちろん拮抗も意識せずと言いますか、、気づいておりませんでした。
<マクロ美風より>
秋とはいっても、まだ日中は真夏を思わせる暑さが続いていますので、「茗荷ごはん」のさっぱり感が心身ともに心地よかったことでしょう。
蓮根ステーキや出汁巻き玉子の穏やかな陽性さが、殊の外美味しく染み渡ったでしょうね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にしていただいてありがとうございます。
9月も後半に差し掛かろうとしている中の暑い日々、
茗荷ご飯がおいしかったです。
朝晩の虫の音や冷え込みを感じながら、秋の献立を
思い出し取り入れていきます。
お弁当投稿を通じて、季節の移り変わりにも気を向けるようになりました。
それが体調を整えることにもつながり季節の行事にもつながり、、
自然によりそって生きることを感じています。
おはるちゃん、おはようございます。
季節の移り変わりは、日本の場合は大きく4回ありますが、9月が一番難しいかもしれませんね。
そんな今、一番大切なのは湿度調節です。
高温多湿の夏の名残りがあるので、空気が乾燥する秋に上手に移行できる体にする必要があるからです。
湿度は「肺」に影響します。
食べるものと併せて、暮らしの中の湿度を上手にコントロールするようにしてみてくださいね。