プロ指導のマクロビオティック弁当2613 じゅんじゅんさん 2022.8.27
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2613】
#musobento
<じゅんじゅんさんのお弁当>
【わたしのお弁当です。椎茸ご飯213g (実山椒佃煮)、蓮根金平、小松菜(ぽん酢別添)、金時豆の甘煮。お味噌汁。盛込み2分14秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 レベルの高い盛り付けと献立ですねぇ。 直すところはどこもありません。撮影も美しいです。金時の艶がすごいね うまそう
ご指導ありがとうございます。季節的にもう作ってもいいかな、というもので構成しました。金時豆の盛り込みが難しかったです。
<マクロ美風より>
お! 季節を先取りした感じのお弁当ですね。
そちらの地方は一足早く秋の気配を感じておられることでしょう。
蓮根金平の陽性に対して、ご飯を陰性に振ったところのバランス感覚がいいなあと思いました。
金時豆の美味しさを思い出して、こういうお料理の大切さを次世代に伝えたいと改めて思いました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
おはようございます。
お弁当を記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
こちらはだいぶ涼しくなりました。
蓮根金平は、写真で確認したとき濃い仕上がりになってしまったなと思いました。
小松菜以外はどれも難しいと感じているお料理です。
椎茸ご飯は下品な味付けにならないように、金時豆は崩れないようにふっくらと、金平は味付けと仕上げ加減。とても氣を使います。
投稿し、ご指導頂けることで、次への改善点も見えてきます。
この日はご指導のお言葉が大変嬉しく、投稿回数は少ないですが続けてきてよかったと思いました。
じゅんじゅんさん、おはようございます。
蓮根金平の仕上がりは、刻みに影響されることが多いですが、火の止め時が最終的な結果を左右しますよね。
あとは、お鍋の余熱の影響を計算しておくことでしょうか。
これからは蓮根が美味しくなりますから、せっせといただきたい食材です。
煮豆も上手に作れる女性って、希少価値だと思える今の時代ですから、素晴らしい料理技術を身につけられましたね。