プロ指導のマクロビオティック弁当2513 まりりんさん 2022.5.19
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2513】
#musobento
<まりりんさんのお弁当>【ご主人さま用】
【主人のお弁当です。玄米ご飯240g(梅干し)、ヒレカツ(ソース、レモン別)、キャベツ(ポン酢別)、ポテサラ、別で糠漬け。盛り込み2:31です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! 初夏っぽいポテサラがうまそうです。ヒレカツは上手に揚げています。 すばらしい揚げ温度です。 2切れ魅せるなら手前の1切れも少しだけ左上がりに盛って中高を意識しておきましょう。
初夏っぽくしたかったので嬉しいです!主人も気に入ってくれました。ヒレカツは気づかずでした、中高意識します。
<マクロ美風より>
文句なしではなかったのですが、下のお写真との対比のために載せておきますね。
ほんのちょっとしたことですが、この違いが後輩にも学びになりますので。
***
<まりりんさんのお弁当>【奥さま用】
【続いて私のお弁当です。玄米ご飯214g(梅干し)、ヒレカツ(ソース、レモン別)、キャベツ(ポン酢別)、ポテサラ、別で糠漬け。盛り込み2:35です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 こちらはちゃんと手前のヒレカツが左上がりに盛れています。 すばらしい 春キャベツの葉脈まで盛り込めています。
ありがとうございます、嬉しいです!爽やかな色が多くて、目にもテンションがあがるお弁当になりました。
<マクロ美風より>
トンカツにキャベツは定番ですが、春キャベツの美しい緑を活かして、素敵なお弁当が出来上がりましたね。
ほのかに恥じらう梅干しとの対比が美しいです。
やはり色使いって大事ですよね。心がウキウキしますから。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
お弁当を記事にしてくださってありがとうございます。
カツの角度、ほんのちょっとしたことですが、全体の印象が変わるんだなぁと感じました。
盛り付けている時に気づかない不思議…(笑)
今回のお弁当は、こんな色の組み合わせにしたいな〜と思って作ったので、思ったとおりに仕上がって嬉しかったです。るんるんでお昼を食べられました!
まりりんちゃん、こんばんは。
角度だけでなく、盛り込みの全体像って、写真で見たら「あれ?」っということがいっぱいありますよね。
「こんなはずじゃなかった〜」という感じで。
それは、盛り付けているときの目線と、写真を撮るときの目線が違うからですね。
慣れてくると、それも折り込みの上で調整できるようですよ。
目的を持ってお弁当の盛り込みを決められていて素晴らしいです。
そういう取り組み方は、確実に上達する秘訣ですね。