プロ指導のマクロビオティック弁当2509 PICOさん 2022.5.15
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2509】
#musobento
<PICOさんのお弁当>
【子供弁当です。小豆玄米ご飯160g(おみそさん)、鰻佃煮、京水菜胡麻和え、独活きんぴら、盛り込み3分30秒です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 大人な弁当ですねぇ。 あのかわゆいお子様がこんな大人シックなお弁当を召し上がってくださるなんて。 親として最高ですね。 上手に育てておられます。 すばらしい
渋すぎ!と思っているかもしれませんが、鰻一切れのみ残してきれいに食べてくれました。親がむそう塾に通っているので、子供にしては食への関心が高いようです。
ご指導ありがとうございます。盛り込み速度は精進します。
<マクロ美風より>
盛り込み時間はオーバーしていましたが、あえて今回はあなたのお弁当を選ばせていただきました。
お忙しい日々なのに、ちゃんと15日に小豆玄米ご飯の投稿をされていて、偉いなあと思いました。
まだ「ジェネレーション2」の小豆玄米ご飯の炊き方ではないのに、お子さんが召し上がってくれていて素晴らしいです。
お子さんがお母さんの作ってくれるお料理に、全幅の信頼を寄せている証ですね。
お子さんが一切れ残されたのは、鰻が蒲焼きの味付けではなく、佃煮なので濃かったからです。
160gのご飯にしては、おかずが多すぎて残されたのでしょう。
(おみそさんもありますしね)
ここが素晴らしいなあと思うのです。
体の声をしっかり受け止められるお子さんに成長されているんですね。
お子さんですし、女の子ですから、もう少し陰性のおかずも入れてあげてほしいと思います。
ポップな色ならなお良いですね。
たとえば、去年の8月に受講された「夏から秋の極上お弁当講座」の「トマトの時雨煮」もいいですね。
(トマトの時雨煮 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、取り上げてくださって、暖かいお言葉をありがとうございます。
小豆玄米を月の朔日と15日に炊くようになってから、すこーしだけ、なんとなく心をリセットされているような感じがします。夫も子供も喜んで食べてくれて、小豆をもっとふんわり炊きたいので、ver2を習うのを楽しみにしています。
私は東北出身ということもあり、小さい時はずいぶんと塩辛いものを好んでました。
甘いお菓子よりもしょっぱいものが好きで。
それで詰まってしまったような性格になったかもしれませんね?!
これからは、自分にもお弁当にも少し柔らかく、ポップさを取り入れたいと思います。(今日も弁当は渋くなってしまいましたけれどw)
PICOちゃん、こんばんは。
小豆ってお豆の中でも別格ですよね。
精神面に働きかける力を感じます。
今度ジェネレーション2を習ったら、きっと驚きの結果になると思います。
(大きなお目々がますます大きくなるはず!w)
私も北海道出身なので、塩分しっかりのお食事をしていましたよ。
とにかくお茶菓子のかわりにお漬物を食べるくらいですから。
(山形のお味噌屋さんを訪問した時、お漬物が出てきてすごく懐かしかった)
お互いに京都にご縁があったので、中川さんからやわらかさを教えてもらいましょう(^_-)-☆