プロ指導のマクロビオティック弁当2380 おはるさん 2022.1.6
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2380】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。子持ち鮎のコンフィ、筍と梅人参炊き合わせ、あらめ煮、法蓮草お浸、菊花蕪、玄米197gに霰柚子、モバみそ・糠漬です。盛込2分38秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! 文句なしで無いのは菊花蕪が原因です。 これは「光琳菊」という菊の絵のように丸く形を整えて盛ります。 クラゲの足のように散らばらないようにしましょう。 鮎うまそうにできました。 可愛いねじ梅も効いています。
菊花蕪のポイントをありがとうございます。しっかり身につけます。おせちの時にうまく行かずに難儀した点でした。
<マクロ美風より>
時間のかかるコンフィを朝から作るなんて、すごいですね。
でも、あの美味しさを知ってしまったら、時間がかかっても作りたくなるお気持ちが分かります。
おせちで苦手だったお料理を、コツコツと復習されているのはとても良いと思います。
断面正方形がどこまでも要求される菊花蕪ですが、美味しいので、蕪があるうちはどんどん練習しましょう。
お仕事でいやなことがあったときこそ、キッチンで無心になって仕切り直しするとよいですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
おせちの記憶が新しい今だからこそと、辿々しくも復習しています。
大問題だった菊花蕪は鮎のコンフィとなら組み合わせOKかなと、この献立にしました。
やっと刻めたかな?と思ったところ、次なる問題が、、改善します。
職場でいろいろあった日、こんがりしたコンフィに元気付けられ、癒されました。
帰宅してからはついつい横になりたくなってしまうのですが、時間の有効活用のためにも
切り替えて、お料理に励みます。
おはるちゃん、おはようございます。
菊花蕪は難易度が高いですよね。
でも、美味しいから頑張って!
お仕事では、精神的な疲れが一番の問題点なので、それで帰宅後に横になりたくなるのでしょう。
それを回避するためには、割り切りも必要です。
今度色々と伝授しますね。
あれこれ改善点がありますので。