プロ指導のマクロビオティック弁当2367 おはるさん 2021.12.23
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2367】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。赤鶏美山揚、花百合根白煮、蕪菜お浸、玄米210gに糸昆布佃煮、モバみそ・糠漬です。盛込2分35秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 いよいよ花百合根が本物の実力になってきましたね。まぐれを期待しない本物です。 昨年のおはるちゃんとはひと味もふた味も違います。 鶏の色紙もセンスあります。
ありがとうございます。長年来苦手だった百合根に、やっと光が刺しました。とてもおいしくなりました。色紙も嬉しいです。勢いつけて頑張ります。
<マクロ美風より>
花百合根に苦労したり、おせちを作れない年があったりしましたが、今年はなんとかおせちに向き合えそうな感じですね。
無事におせちを用意できるのは、まさに1年間の総決算の証です。
経済的にも、肉体的にも、精神的にも、全部揃っておせちを完成させ、新しい年を迎えられる喜びを味わいましょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
百合根の不安もやっと、減ってきました。
年末におせちを仕上げることは、それぞれの献立の手順だけではなく、
何か月も前からの仕込み、準備、段取り、食べてくれる人の確保(汗)、
お料理する場所、時間、日程調整、、、などなど、とても多くの要素を乗り超えて
新年を迎えることなのだと、回数を重ねるたびに実感です。
気づけば「ええっ、もう来週!?」となっています。
ここまでこれば、新年の清々しさを迎えるありがたさを思うだけです。
おせちを作らなかった年を経験したからこそ、おせちに向き合えることが、嬉しいです。
おはるちゃん、こんばんは。
本当に1週間後にはおせちが完成しているんですよね。
もう、清々しい気持ちと体力をキープして臨むだけです。
おせちを作れなかった年があったからこそ、今は「作れる環境」に感謝して、せっせと作るのみですね。
本当におせちって、1年間の歩みそのものです。
最後まで気力を充実させて、良い締めくくりにしましょう。