プロ指導のマクロビオティック弁当2352 好さん 2021.12.8
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2352】
#musobento
<好さんのお弁当>
【母用お弁当。玄米200g(梅干)、おから、地鶏照焼き、花百合根、黒豆、小松菜(ポン酢別)、たたき牛蒡、にぬき(塩)、糠漬け、お味噌汁。盛込2:51。本日もお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 花百合根の刻みに迷いがありますね。 正しい刻みを手本をみて確認しましょう。 わからないときはiMessageしてね。
花百合根の件、確認いたします。作った際はiMessage させて頂きますのでご指導よろしくお願いします!本日もご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
おせちで1番難しいのが、この花百合根かもしれませんね。
包丁仕事と加熱の見えないものを見る力が問われるからです。
前にも使ったことのある写真ですが、中川さんの花百合根を載せておきますね。
ご参考になれば嬉しいです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんばんは。
花百合根の美しい写真とともお弁当を記事にしていただいて、
ありがとうございました。
花百合根を初めておせちの写真で見た時、美しさに心はがパッと明るくなったこと憶えてて。
秘伝コースの時、実際に食べてその美味しさに癒されました。
美風さんがおっしゃる通り難しいです。
今年はおせちに満開の花を盛り込めるように、練習します。
最近のOBENTERS™の皆さんの投稿はおせち料理の練習が多く見られますので
華やかで年末が近づいていると感じます。
好ちゃん、こんばんは。
真っ白い花百合根は、カラフルなおせちの中でひときわ目立つ存在ですよね。
清楚な佇まいそのものです。
しかも、食べて美味しいのですから、絶対入れたい一品ですよね。
蕾になるか、満開になるかは切り込みの角度なので、その感覚がつかめればあとは煮方のコツですが、これも中川さんが教えてくれているので大丈夫かと思います。
私もOBENTERS™仲間の投稿から、じわじわとお正月が近づいて来ているのを実感しています。