プロ指導のマクロビオティック弁当3561 つむぎさん 2025.4.15
【京料理人が指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3561】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当です。お赤飯170g、からす鰈煮付、菜花辛子浸、にぬき(塩)、盛込2分44秒、糠漬 です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 つやつやの煮付けがいいですねぇ 赤飯がやさしくふうわりと炊けています。 この場合のカレイの天地はもう1つの法則が発動されているのです。重心が中心線より右にあるのですっきり収まっているのがわかります。 うまそう
カレイは盛り込むつもりだった背身がぽろっと割れてしまい、腹身を盛り込むことに。天地のセオリーの点から少し迷いましたが、「こう置くしかない」と収めました。大好きなお赤飯に娘も喜んでおりました。診てくださりありがとうございます。
あの美味しいカレイですが、つむぎさんの手にかかると新たな美味しさを注ぎ込まれますね。
このシズル感をおはるちゃんにも参考にしてもらいたいです。
難しい盛り込みを成功に導く判断と技術力に、さすがだと思いました。
お赤飯にいっそう春を感じますね。
お嬢さんもじっくり味わってくれたことでしょう。
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美風さん
お弁当を記事にしてくださり、ありがとうございます。
お赤飯を炊くと心が澄むような気持ちになります。
その気持ちを今回は写真にも表すことができたかな?…と自分としては感じました。
烏鰈は主人がとても喜んで食べていましたが、
「おれもこれ、作れるんだよなぁ」などと今さら気がついたかのように呟いたので笑ってしまいました。
美味しい煮魚を教えていただき、本当にありがたいです。
つむぎさん、こんばんは。
>お赤飯を炊くと心が澄むような気持ちになります。
そうですよね。やはりお赤飯は特別な存在のお料理だと思います。
作るときにはそれだけ氣を吸収するし、出来上がったら氣を放つと感じています。
昔、大森先生に小豆の神聖さを教わったときも、そのような説明がありましたよ。
ご主人様も煮魚が作れるのが素敵ですよね。
ぜひ忘れないように作ってもらいましょう!(笑)