プロ指導のマクロビオティック弁当2348 おはるさん 2021.12.4
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2348】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。鱧すり身揚(紅生姜・木耳)、たたき牛蒡(酸味有)、大根葉お浸、玄米199gに柚子密煮、お味噌汁に糠漬です。盛込2分53秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! きくらげは紅生姜と細さを揃えましょう。
青菜とごぼうを揃えたのでしょうが形状かぶりで止まっています。 揃えるならばすり身揚げも四角く仕上げて並べる等が格好良いと思います。 ご飯美味しく炊けていますね。
ご指導ありがとうございます。揃えをもっと厳密に捉えます。すり身の四角形 、発想が及びませんでした。ご飯、嬉しいです。
<マクロ美風より>
「揃え」と「かぶり」の違いにハッとされたことでしょう。
私もかなり前、中川さんがそういう指導を塾生さんにしているのを見て、「なるほどなあ」と思ったものです。
盛り込みの世界は奥が深いですね。
そんなレベルのことを話せるのも、あなたが投稿されたからこそ。
OBENTERS™の灯を消さぬよう、土日にもお弁当を作るあなたを尊敬します。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
お弁当投稿のかなりの初期から、揃えは相当精密にする必要がある、と
ご指導いただいていました。
この朝は盛込の段になり、やってみたいと挑戦しましたが、
眼にいまいち馴染まなかったのは「かぶり」だからでした。
鱧のすり身はなかなか手がかかりますが、休日の朝、
出勤時間に追われることもなく取り組むことができました。
毎日診ていただき、じわじわと気づけば深いところまで教えていただき、
ありがたいです。どこにもない、すごく貴重な、学びの日々です。
おはるちゃん、こんばんは。
>どこにもない、すごく貴重な、学びの日々です。
本当にどこにもこんな場はありませんね。
しかもそれが何年も続いているのですから、驚いてしまいます。
皆さんのやる気が支えた年月であり、実力アップの場でもあります。
支えてくれてありがとうございます。