プロ指導のマクロビオティック弁当2321 京子さん 2021.11.7
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2321】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【私のお弁当です。鱧重(玄米御飯160g、粉山椒)、だし巻、菠薐草お浸(ポン酢別添)、金平牛蒡。盛込2分44秒です。本日持参します。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しくできていました 💯! 消極的な出し巻きは卒業できるようにねぇー。 鱧美味しかったです。 骨切りの精度を上げていく段階に来ました。 力みはジャマですねぇいつの世も。
教室でのご指導もありがとうございました。救済策や構成を見直して陰性な方に向かわないように気を付けます。力みを感じたら深呼吸します。
<マクロ美風より>
ここに来て、幸せコースで習った技術が問われてしまいましたね。
包丁の持ち方、出汁巻き玉子のスピード(&火から離す)、すべて1年目のことでした。
技術って怖いほど正直ですね。
でも、だからこそ練習のし甲斐があるのかもしれません。
高度な技術に挑んだからこそ見えて来た弱点でした。
そういう意味では収穫だったので、よかったと思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
本当に沢山の収穫がありました。
鱧で陽性になってきたからかできないことを残念だと思わなくなってきました。
今できなくても練習すればできるようになる!
長女にもそう伝えているので沢山やったらできるようになると(少なくともお料理では)思っているみたいです。
自分が何かできることを増やすことも子育ての一環だと思って取り組んでいます。
京子ちゃん、こんばんは。
>鱧で陽性になってきたからかできないことを残念だと思わなくなってきました。
出来ないことを嘆く人が多いのですが、こういうふうに正面から受け取れるのは、京子ちゃん自身に強さが備わってきた証拠です。
>今できなくても練習すればできるようになる!
お子さんにそのように伝えて、練習している姿を見せるのは、最高の家庭内教育だと思います。
お子さんの精神に、しっかりとその姿が焼き込まれて、強い人間に育つことでしょう。
今日もこの記事を書きながら思ったのですが、本当に京子ちゃんは子育てが上手ですね。
そして、ご主人様も、全体のバランスに気を配りながら子育てをされていて、頭が下がりました。
素晴らしいご夫妻です。