プロ指導のマクロビオティック弁当2299 おたにさん 2021.10.16
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2299】
#musobento
<おたにさんのお弁当>
【自分用のお弁当です。豚生姜焼き重(玄米ごはん210g)、パプリカ甘酢漬け、法蓮草胡麻和え、薩摩芋蜜煮。盛込み2:51。別でモバ味噌、糠漬け、みかん。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 すばらしいできですね。 豚もご飯も完璧です。 青菜がすこし右上がりなので中高か左上がりに盛っておきましょう。
ご指導ありがとうございます。生姜焼きもごはんも美味しくて、もっと食べたいくらいでした。青菜の盛り方、気をつけます。
<マクロ美風より>
生姜焼き、いいですねぇ。
ときどき無性に生姜焼きが食べたくなる時ってありますよね。
豚肉は牛肉や鶏肉よりビタミンB1が豊富なので、こんなふうにしてせっせと召し上がってください。
疲労の回復が早くなります。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんにちは。記事に取り上げていただきありがとうございます。
生姜焼きは息子も大好きで、お弁当だけでなく夕食のおかずにも大活躍で、我が家のお助けメニューのひとつです。
豚肉は疲労回復効果があるのですね。
毒消しを意識しつつ、積極的に取り入れてみます。
おたにちゃん、おはようございます。
>豚肉は疲労回復効果があるのですね。
そうなんです。
炭水化物をエネルギーに変えるためには、ビタミン1が必要なのですが、これを多く含む食品の代表格が豚肉です。
ビタミン1が不足していると、疲れやすかったり、むくみやすかったり、食欲不振になったりします。
だから、疲れたなぁと思ったとき、自然に豚肉を食べたくなるのは体の声だったりします。
そんなときには、「豚汁」でもいいから召し上がってみてください。
中川さんにも美味しい豚汁をお願いしているのですが、なかなか首を縦に振ってくれないので(笑)、自己流でかまいません。