プロ指導のマクロビオティック弁当2284 おはるさん 2021.10.1
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2284】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。栗入り小豆ご飯212g(冨貴味噌・奈良漬)、干瓢と椎茸旨煮、大根葉お浸(紅葉麩)、あらめ煮、モバみそ・糠漬です。盛込2分15秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 錦秋ですねぇ。精進なのにこんなに艶やか。 食べたいねぇ。
ありがとうございます!区切りの日なので一層嬉しいです。山で採れた栗で初めて炊きました。思いの外の手強さでしたが無事に栗もほっくり、おいしく炊きあがりました。
<マクロ美風より>
世間がコロナで明け暮れているうちに、2021年も残り3か月になってしまいました。
あなたの職場もかなり影響を受けましたね。
でも、柱になる考え方や生活の仕方、そして食事のコントロール法を知っているあなたは、頑張って体調を管理して来ました。
そのあなたが、お朔日の日に、こんなに氣のこもったお弁当を作り上げられて、素晴らしいです。
「紅葉麩」のオレンジが最高に活かされて、それだけでもあなたの成長を感じます。
京都に通っていなければ、使わない色合いの紅葉麩だったかもしれませんね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
新しいスタートの日だっただけに、とても励みになりました。
今月もお朔日のお弁当を無事仕上げることができて、ホッとし、お昼に助けられました。
先日の「肴」をいただいて、実は紅葉麸すら人為的に感じられて、
購入したものの使いこなせずに眠っていました。
今朝のお弁当の献立を立てた時、「地味かも、、ここになら!」と思い、
教わった扱いの通りに仕上げました。
今年も波が押し寄せ今なお渦中ですが、波があるからこその陰陽、
楽しむくらいの気持ちで、成長し学ぶ機会だと割り切って、乗り切ります。
おはるちゃん、こんばんは。
>今朝のお弁当の献立を立てた時、「地味かも、、ここになら!」と思い、
>教わった扱いの通りに仕上げました。
「地味かも」と思えるようになったのが進歩ですね。
いつか中川さんが紅葉麩を使うのは、本当はいやだったという話をされていたことがありますね。
安直に頼ることをよしとしなかったから。
そんな言葉の一つひとつを、今は噛み締められるレベルに達したのが嬉しいですね。
今年は春から色々な波が来る年になりましたね。
でも、きっとおはるちゃんはそれを乗り越えられるから、そこにいらっしゃるのだと思います。
この波を活かして、成長できるチャンスなのだと思います。
そのように自覚されていて、さすがだと思いました。