プロ指導のマクロビオティック弁当2283 京子さん 2021.9.30
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2283】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【家族のお弁当です。玄米御飯(夫:320g娘:100g、穂紫蘇醤油漬)、金平牛蒡、キャベツスープ通、プレミアムソースハンバーグ、糠漬、梨、夫はパンプキンスープ。盛込2つで3分38秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 今日はきんぴらの盛り方にやられました、素晴らしいですね。 まるで日本画の秋草のようです。 こういう色気が大事なのです。 ハンバーグも穂紫蘇も美味しそうです。
ありがとうございます!盛り付け時に秋の八寸を思い浮かべていたのが良かったのかもしれません。プレミアムソースはハンバーグとも相性が良くてとても美味しかったです。
<マクロ美風より>
先日の「『肴』 秋」の講座では、ご夫妻揃って楽しんでおられてとても嬉しかったです。
お友達のように仲良く、笑顔で、仲睦まじい様子が素敵でした。
そして、そのときの「八寸」をイメージしながらお弁当に反映してくださったのですね。
こういうことなんです。
中川さんがよく、盛り付けの勉強は「自然界を丁寧に観ること。すぐれた盛り付けを観ること。」と話していますが、今回もそういう学びになったのだと思います。
ひと月の最後をよい氣で締めくくれて、よかったですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
『肴』のお講座で感じたことはなかなか言葉にできず、今も衝撃を受けている真っ最中という感じの凄い体験でした。
その中でも秋の八寸が少し先取りした秋の景色そのものだととても印象に残っていました。
先日田んぼに行って稲の様子や蛙やタニシを見ました。
自然と触れることは本当に大切だと実感しています。
主人も仕事で審美眼を磨く必要があり、中川さんのお料理を直に体験できたことは財産になったと思います。
素晴らしい機会を作ってくださりありがとうございました。
京子ちゃん、こんばんは。
>『肴』のお講座で感じたことはなかなか言葉にできず、今も衝撃を受けている真っ最中という感じの凄い体験でした。
同感です。
実は、私もまだ感動している最中なのです。
>その中でも秋の八寸が少し先取りした秋の景色そのものだととても印象に残っていました。
八寸は、コース料理の一番の見せ所なので、そこが印象に残っていて嬉しいです。
あんなふうに季節を盛り付けることを、お弁当でも意識できるように、毎朝中川さんの指導が続いているのです。
>主人も仕事で審美眼を磨く必要があり、中川さんのお料理を直に体験できたことは財産になったと思います。
なるほど。
ご主人さまのお仕事には審美眼も影響してくるのですね。
そのためには、やはり美しいものに触れたり、観たり、味わったり、体験を積み重ねていくことが必要ですよね。
美しいものには黄金比のように、共通のバランスもありますから、お料理からも学べることがあると思います。
心地よさとか、落ち着く感覚とか、触感とか、感性も磨かれますので、良いことづくめですよね。
そして何より、お子さんもそれが育って行くというおまけつきです。