プロ指導のマクロビオティック弁当2280 おはるさん・まりりんさん 2021.9.27
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2280】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。小豆ご飯203g(海苔佃煮)、出汁巻、大根摘み菜お浸、蓮根金平、モバみそ・糠漬です。盛込2分7秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 小豆玄米がすごいですねぇ。おはるめし化しています。 これは本当に万病を治す力がありそうです。 どんどん食べましょう。 出し巻きもひよこに巻けて初心を忘れない気持ちが現れています。
ご指導ありがとうございます。小豆ご飯の清浄さを味わいたく、炊きました。心身整えられます。出汁巻もおいしく、。シンプルな献立の奥深さ、底力を感じています。
<マクロ美風より>
昨日は京都でご馳走やお酒をいただいたので、今日はしっぽりと基本のお食事ですね。
「ハレとケ」を区別するのがマクロビオティックの考え方ですから、そのとおりの食生活になっていますね。
糠床が美味しく戻りますように。
* * *
<まりりんさんのお弁当>【ご主人様用】
【主人のお弁当です。コーンと海老の炊き込みご飯245g(パセリ)、煮抜き、小松菜(ポン酢別)、しめじの伊風炒め、別で糠漬け、モバ味噌。盛り込み2:40です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 可愛くできましたねぇ。 いじりすぎていないのでキレがあります。清潔感にも繋がります。 いいねぇ
キレがあると言っていただけて嬉しいです。いつもいじりすぎに思い当たりがあるので、減らしていきたいです。
<マクロ美風より>
まるで女子小学生高学年のような、初々しい爽やかさのあるお弁当が出来上がりましたね。
思い切りがよくて、さっぱりした性格の小学生のようです(笑)
来年、とうもろこしの季節になったら、また新たな美味しさを発見できますので、いつまでも作り続けてくださいね。
* * *
<まりりんさんのお弁当>【奥様用】
【続いて私のお弁当です。コーンと海老の炊き込みご飯232g(パセリ)、煮抜き、小松菜(ポン酢)、しめじの伊風炒め、別で糠漬け、モバ味噌、早生みかん。盛り込み2:55です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 盛り付け配置が完璧ですね。 すばらしい。 おみかんの別添もいいですね。
炊き込みご飯エリアに色んな色が入って、嬉しくなりました。冷めても美味しくて、食後のおみかんもすっきりしました。
<マクロ美風より>
この炊き込みご飯だと、ついついもっと食べたくなりますよね。
きっとご主人さまも同じお気持ちだったかもしれません。
夫婦「文句なし 💯!」、おめでとうございます!
(他の100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、こんばんは。
おはるさんの素敵なお弁当と一緒に記事にしてくださってありがとうございます。
ふわふわ出汁巻に天使のおはるさんのご飯、食べたいです…!
さっぱりした女子小学生!そんなお弁当を主人に持たせてしまいました(笑)
盛り込み前にシュミレーションした時に迷いがあったのですが、時間もないしやるしかなーい!と思って盛り込んだからかもしれません。
主人が帰宅して、「今日の晩ご飯さ…」と話しかけたら、「ごはん!ごはんといえば今日の美味しかったね!あれ何!?」と言っていてとても気に入ったようでした。
料理の正式名称まで尋ねられました(笑)
ご飯がほろっとしていて、いくらでも食べられてしまいそうでした。
来年フラッシュコーンで作るのが楽しみです。
まりりんちゃん、こんばんは。
女子小学生高学年というのは、そのくらい若さがあって新鮮!と言う意味です(^o^)
(最初は女子中学生と書いたのですが、今の中学生はもっと大人びているかなと思って、書き直したのでした 汗)
良い意味なのでご安心ください!
中川さんって、時々「女子」のようなお料理を作ることがあるんです(笑)
ご主人さまにも気に入ってもらえて、良かったです。
やったね( ゚ω^ )b
美風さん、こんばんは。
まりりんさんの爽やかなお弁当と共に、記事にしていただきありがとうございます。
今朝はもう、前日のこの時間とは違う自分でした。
前夜遅かったはずが、これまでになく軽やかに動けました。
思いを言葉にしてしまうこともできないくらいの、またとない時でした。
心の奥底に、知らなかった自分にと気づかせていただいた思いです。
この余韻に包まれていきたいと、自然とこの献立になりました。
長年秋を越えられない糠床、今は特別な時なのでより一層、
気持ちをかけていきます。
おはるちゃん、こんにちは。
『肴』の日は本当にすごかったですね。
あんなお料理を食べさせてくれるお店があったら嬉しいけど、もう幻のようなお料理もあるそうで、他では無理かもしれません。
ですから、中川さんからそういうお料理を食べさせてもらって良かったですね。
食べたことがあるのと、ないのとでは大違いですから。