プロ指導のマクロビオティック弁当2278 おはるさん・きよさん 2021.9.25
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2278】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分軽食用です。小巻三種(梅紫蘇・胡瓜・干瓢)、別にガリ、お吸い物に糠漬です。盛込1分14秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 驚くべき精度のツライチです。 Proやん!w 上手になりましたねぇ。 練習は嘘をつかないのです。 よく頑張りました。
ご指導ありがとうございます。ツライチ!夢のようです。安定するよう練習します。改善点ばかりに目がいっていました。野菜類は自家製や上質のものが手に入ったので、嬉しく作り家族も美味しくいただきました。
<マクロ美風より>
最初の小巻はあんなに凸凹だったのに、まるで別人が巻いたようですね(^o^)
まずは具が中心に来るように。
そこから始めた小巻でした。
あなたの粘り強さには、本当に感心します。
* * *
<きよさんのお弁当>
【自分用です。小豆玄米ご飯(220g、ホタテしぐれ煮)、きなかぼ、叩き牛蒡(酸あり)青梗菜(ポン酢別)、。別に糠漬け。盛込2:23です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 小豆が赤くて大粒でふわふわです。 お好きなのがよく伝わってくる炊きあがりですね。 帆立の艶照りもご飯によく合います。おかずゾーンのキレもすばらしいです。
最近、改めて教わっているお料理が如何に素晴らしいものかを感じる機会が多く、ありがたさを実感しています。いつもご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
時間の経過とともに、習ったことの素晴らしさを実感するときってありますよね。
それだけ「自分のもの」として定着してくれたことでもあると思います。
私も年月とともに、陰陽の実感を改めて感じることがあるんですよ。
お料理もきっと同じだと思うのです。
カテゴリー: | コメント(6)
美風さん、こんばんは。
きよさんと共に記事にしていただいて、ありがとうございます。
小巻はシンプルなだけに精度が重要で、大雑把な自分には難関です。
具は真ん中、と高さの揃え、少し見えてきました。
一度に全部はできないと、一つ一つをできるようになるまで、
ずっと導いてくださるご指導のおかげです。
ありがとうございます。
おはるちゃん、おはようございます。
>小巻はシンプルなだけに精度が重要で、大雑把な自分には難関です。
大雑把というところで笑えました(^^)
たしかにそういう面もあります。
でも、それを克服されようとしているのが偉いなあと思います。
普通は、なかなか苦手なことには挑戦しにくいものですから。
一歩ずつ進歩していく姿は、後輩の励みにもなります。
美風さん
おはるさんの可愛いお弁当と一緒に取り上げて頂き、ありがとうございます。
どんなに素晴らしいものも、自分自身の中でエネルギーが回っているだけだと、
それをなかなか感じることができませんね。
やはり、人を通してのフィードバックがあってこそ、
循環が起こり、自分自身の気づきにもなります。
むそう塾のお料理で、私の周りから
今よりもっと素敵なエネルギー循環を起こしていきたいと思います。
きよちゃん、こんにちは。
>どんなに素晴らしいものも、自分自身の中でエネルギーが回っているだけだと、
>それをなかなか感じることができませんね。
そうなんです。
そこには循環がないからエネルギーの動きが限られてしまうんですね。
つまり、陰陽の変化がないと、動きが起こらないわけです。
これはとっても大事なことで、陰陽の原則みたいなものです。
季節も同じく、エネルギーが入れ替わるから変化があるわけで、そんな環境と一緒に歩めたら最高ですね。
なるほどー。
とても、納得しました。
私の周りの環境の変化もかなりの激しさですが、お料理でバランスをとりながら、楽しみたいと思います。
きよちゃん、再びのコメントをありがとうございます。
陰陽って面白いですよね。
たった2つの視点なのに、簡単に状況を判断出来るのですから。
風を例にとっても解りやすいですよね。
風は温度差、気圧差によって大きく変化しますから。
ですから、生活で動きを起こそうと思ったら、陰陽差をつけることです。